■共通テスト得点 887点/1000点
■共通テスト得点選択科目 物理 化学 世界史
前期試験得点 (自己採点) |
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英語 |
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数学 |
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国語 |
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| 開示得点 |
65 |
+ |
27 |
+ |
56 |
+ |
51 |
+ |
36 |
=235/440点 |
| 自己採点 |
65 |
+ |
30 |
+ |
40 |
+ |
55 |
+ |
38 |
=228/440点 |
■受験した感触・・・ よりによってこんな年に受けてしまった……
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第1回(6月) |
第2回(8月) |
第3回(10月) |
最終(1月) |
東進ハイスクール 東大本番レベル模試 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
| 理科一類 |
A |
理科一類 |
A |
理科一類 |
A |
理科一類 |
A |
想定外は常に起こる
■受験全般でうまくいったことや思うようにいかなかったこと、勉強法について教えてください。
はじめに
みなさん初めまして、理科一類の大竹です。私が受験したときの体験談やアドバイスを少しでもお伝えできればなと思います。
入試本番について
地方の方は本試前は余裕を持って東京入りをしましょう。キャンパスに実際に下見をして闘志を湧かせるのもいいです。前日については、お腹に優しいものを食べてぐっすり眠ることに限ります。私は友達と実際に会ったり、ビデオ通話などをして決起していました。
当日について、覚えてもらいたいことは、思った倍以上にキャンパス前は混むということです。私の年は雨でさらに渋滞が起こって国語の試験開始が30分繰り下げられました。メンタル的にも早めに行くことが無難であると思います。
1日目終了後は数学の激難化でお通夜の雰囲気でした。私も壊滅的な出来だったので、なるべく考えないようにし、2日目に向けてリスニングをしていたのを記憶しています。普段から数学が思ったより取れないときでも受かるような心持ちやプラン立てをしておくことをお勧めします。
科目ごとの勉強
国語は古文、漢文、そして漢字の書き取りをマスターしましょう。特に今年、漢字を間違えた人が周りにも多かったのでマストで取るように勉強しておくべきです。また、古文単語は学校で配られた単語帳を何周もして、知識面で点を落とすことはないようにしてください。
理系数学は、いかに数Ⅲを完成させられるかに限ると思います。パターン問題が多いので対策がしやすい他、得点源にもしやすいです。また、存在条件は東大では必須なので、難しいかもしれませんがマスターしておくべき要項かなと思います。私は過去問は2000年まで遡ってやり、また模試の過去問を含めると20セットくらいはやりました。しかし、今年の数学は類を見ない難易度で(私は普通に0完)、部分点勝負になりました。実際、本番でも私は計算ミスをなんかもしてますが、過程をしっかり書いてなんなら数式よりも日本語を書いて、とにかく泥臭く抗いました。根性論ですが、これは想定外が起こった時の最も有効な対処法だと思います。
私は物理と化学を選択していて、どちらも全範囲終わったのは二学期末です。物理は苑田尚之先生の授業を受けていたので、未履修だった原子分野以外かなりのアドバンテージを得ていたかなと思います。化学はほぼ学校のみの勉強でした。ただ、どちらも量の多い科目ですので高二にどちらか片方でも大方手をつけている方が高三は楽になるかなと思います。過去問は夏くらいから始めて、直前期は模試の問題を中心にやっていました。理科は数学と異なり安定する教科で、十分時間をかけてやる価値のある教科です。英語や数学が飛び抜けていない人は理科を得点源にしていないと絶対に安定しません。理科が強いと言われる浪人生に負けないためにも、じっくり時間をかけて欲しい教科です。
東大英語は120点で、英作とリスニングで50点あります。ここの配点はかなり大きく優先して対策すべきです。特にリスニングは高二から定期的にやるのを強くお勧めします。
あと重要なことは時間配分です。何セットも解いて自分なりのタイムテーブルを作っておきましょう。
■東進ハイスクール・東進衛星予備校・東大特進コースについて
個人的にかなりお世話になった先生は物理の苑田尚之先生と数学の青木純二先生です。苑田先生の授業は東大特進コースの授業を主に受けていましたが、ほとんどの分野をさらってくれる上、物理の本質を教えてくださるので、物理という科目が大好きになりました。高校生にとって高度なお話もあり理解もすぐにはできないかもしれないですが、時間をかける価値は大いにあります。これを取ると物理は45程度を安定できると思います。青木先生は、特に存在条件の理解にとてもお世話になりました。極めて重要な単元なので、東大受験生はお勧めです。
あと、東大特別演習とAI予測問題演習は直前期の二月に本番を意識した練習ができて、かなり助けになってくれました。採点付きなので、点数が可視化されて本番の計画を立てる手助けにもなります。
東大本番レベル模試は年に何回も行われていて、その都度教科ごとの仕上げを促してくれるので、勉強のメリハリをつけるためにも有用でした。結果に関して気にしすぎずに良質な演習材料として復習することをお勧めします。
■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。
ここまで体験談やアドバイスを述べてきましたが、題名にある通り、本番には想定外が必ず起こると思っておいた方が良いです。実際自分は共通テストで苦手だった国語で跳ね、大好きだった世界史に裏切られ、二次試験では仕上がったと思った数学に打ちのめされました。試験中にプランが崩れてもうおしまいだと思うことがあるかもしれません(自分も思いかけました)。しかし、想定外は周りの人間も起きているものです。そこで希望を失った者から脱落していきます。最後まで泥臭く、執念を持って挑んでください。応援しています!