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茨城県 県立 竹園高等学校 卒
東京大学 理科一類

樫村 俊希さん

■共通テスト得点 921点/1000点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 地理

前期試験得点
(自己採点)
  英語   数学   国語      
開示得点 73 23 42 55 32 =225/440点

■受験した感触・・・ 数学の手応えが最悪だったが、2日目はなんとか切り替えて臨めた。

  第1回(6月) 第2回(8月) 第3回(10月) 最終(1月)
東進ハイスクール
東大本番レベル模試
志望学類 判定 志望学類 判定 志望学類 判定 志望学類 判定
理科一類 B 理科一類 A 理科一類 A 理科一類 A

憧れから目標へ

■受験全般でうまくいったことや思うようにいかなかったこと、勉強法について教えてください。

志望理由、志望時期

 東京大学を志望したのは高校一年生の夏で、オープンキャンパスや高校生対象のゼミに参加したことで東京大学で得られる学びの環境に魅力を感じ、自分の可能性を最大限に広げられると感じたことが理由だった。周囲に同じく東京大学を目指す友人がいたことで、学習面で支えあうだけでなくモチベーションを維持することができた。本格的に受験勉強に取り組んだのは三年生以降だったが、二年生までは定期テストや東進での先取り学習にきちんと取り組むことを意識した。

時期ごとの勉強の仕方

 高校二年生までは特段受験を意識することなく、東進の受講や学校の授業、定期テスト、課題にきちんと取り組むことを意識した。難問に取り組むことよりも基礎を定着させることを重要視して、単語や文法などを継続的に勉強した。高校三年生になってからは勉強の量と質の両方を高めることを意識し、閉校時間まで東進で受講、自習をして、家では食事、睡眠を十分にとるというメリハリをつけて生活できた。夏までに受講を終了させることを目標に計画を立て、今までの知識のインプットをこなすことができた。秋には東大本番レベル模試などの東大模試での得点を大きな目標として、現時点での自分の得点力、試験の戦略を確認することができた。模試や過去問演習を通して自分の得意分野、苦手分野やミスの特徴を分析して、合格に必要な得点をとるための目標や勉強計画を立てることにつながった。冬には二次試験の過去問演習講座を中心に勉強を進めながら、共通テストで有利な得点を確保するため教科書にのっている知識や自分の苦手な分野を重点的に演習した。

合格戦略

 高校二年生までの単語や文法の積み重ねにより英語や国語が得点源となっていたことで、勉強時間を数学や物理、化学などの理系科目に費やすことができ、ある程度余裕をもって対策ができた。英語や国語は得点を安定させることを意識し、文法などの記述のミスを減らすことや論理関係を意識して文章を読み解答を作成する習慣を身につけられた。数学は特別優れている訳ではなかったので、基本的な設問を取りこぼさないことを意識して、問題の難易度の見極めや解法の選択を意識して演習に取り組んだ。物理、化学は十分な演習量を確保することが難しかったので、個々の問題の出来ではなく、正解にたどり着く思考過程や知識を身に着けることを意識して、解説授業を通した復習を重要視した。

勉強と学校生活の両立

 忙しいスケジュールの中でも東進のIT授業の利点を活かして時間割を調整するなど、学校や東進の授業にきちんと取り組むことで勉強と学校生活の両方をおろそかにすることなく取り組めた。非受験学年時の先取り学習の積み重ねがあったことで、特に受験学年時の英語などで余裕をもつことができ、数学や物理、化学の対策に時間を割くことができた。

■東進ハイスクール・東進衛星予備校・東大特進コースについて

IT授業

 東進のIT授業により学校の行事などのイベントに合わせながら自分に適した進度で予習を先取り学習を進めることができた。校舎で受講し理解できなかったところを自宅受講で繰り返し視聴したり、授業ごとの確認テストや修了判定テストを受けたりすることで、自分の理解を確かめながら知識や考え方を身につけられた。東進のスケジュール通りの受講を通した非受験学年時の先取り学習や基礎の定着の積み重ねが合格につながった。

過去問演習講座、東大本番レベル模試

 丁寧な解説授業に加え、提出から三日ほどで採点された答案が返却されることで、自分の記述方法の改善点を発見したり問題との向き合い方を学んだりするなど、入試本番に向けた研究ができた。年四回実施される東大本番レベル模試では、現時点での自分の立ち位置を確認するとともに二次試験で必要な得点力、戦略を積み重ねて合格に活かすことができた。中七日で返却という早さによって模試の復習がおろそかになることなく、個々の問題の解法にとどまらず必要な思考過程を身に着けることができた。

チームミーティング

 毎週のチームミーティングで、友達と一緒に問題を解いて教えあったり話をしたりして受験の不安や悩みを解消でき、モチベーションの維持や気分転換になった。担任助手から大学生活や受験のノウハウについて聞くことができ、安心して共通テスト、二次試験に臨めた。また、未来発見講座により自分の将来について考える機会を得ることができ、目標から逆算して課題設定することができた。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 大学受験を前にして辛く不安な時期が続くかもしれません。志望校を同じとするライバルたちと競い合いながら志望校への合格を勝ち取るためには、実力をつけることと、実力を本番で出し切ることが必要です。今までの自分の努力を信じ、本番の緊張や難易度、傾向の変化などを乗り越えていってほしいです。周囲の人と助け合いながら毎日少しでも成長できるよう、悔いが残らないように一日一日の勉強を頑張ってください。応援しています。