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愛知県 私立 東海高等学校 卒
東京大学 文科一類

昔農 直樹さん

■共通テスト得点 901点/1000点

■共通テスト得点選択科目 世界史 地理 化学基礎 地学基礎

前期試験得点
(自己採点)
  英語   数学   国語      
開示得点 65 37 63 41 37 =243/440点
自己採点 60 30 70 30 20 =210/440点

■受験した感触・・・ 大失敗はしなかった。合否は地理、英語の周りの出来にかかっていると感じた。

  第1回(6月) 第2回(8月) 第3回(10月) 最終(1月)
東進ハイスクール
東大本番レベル模試
志望学類 判定 志望学類 判定 志望学類 判定 志望学類 判定
文科一類 C 文科一類 A 文科一類 C 文科一類 D

人のふり見て我がふり直せ

■受験全般でうまくいったことや思うようにいかなかったこと、勉強法について教えてください。

東大志望〜受験勉強開始まで

 東大を志望したのは高校一年生の頃でした。そこからしばらくは東大をなんとなく志望しているだけで特に力を入れて勉強していませんでした。高校三年生になると、周囲が勉強し始めていることに危機感を抱き本格的に受験勉強を始めました。今から思えばもう少し早く本格的に受験勉強を始めているべきだったと思います。

春休み明け〜夏休み

 まずは長い間自習室にいることに慣れることから始まりました。数学の問題をひたすら解くなどして、勉強の質を上げる前に量を増やしました。

夏休み

 夏休みにダレると不合格になった時に後悔すると思い、毎日自習室に通うように努めました。実際は何日か休んでしまったのですが夏休みの間にたくさん勉強できたことは自分の自信につながったと思います。

夏休み明け〜11月頃

 夏休み明け少し前から過去問演習を始めました。ここから共テ勉強開始前はただひたすら過去問を解いていました。

年末〜共テ前

 共テ二ヶ月前を目処に共テ勉強を始めました。学校の授業をしっかり聞いていたことで理科基礎など、二次試験で使わない教科にそれほど時間を取られずに勉強することができました。

共テ

 共テは皆さんが思っているよりメンタル面で非常に重要になります。浪人する予定のなかった私はここで早稲田大学政治経済学部に受かったことで安心して二次試験に望めました。

共テ明け〜本番前

 共テ明けは流石にダレてしまいました。共テが終わり一区切りがついたという意味ではダレてしまったのも仕方ないと思いますが、もう少し早く勉強に復帰できたと反省しています。

苦手科目、得意科目

  • 数学

中学受験の時から数学が苦手でした。網羅系問題集の基礎問題に立ち返って数学を克服すると同時に、他の科目で数学をカバーできるように努力したのは正解だったと思います。

  • 英語

英語で二次試験の合計点を下支えできたのが大きかったと思います。二次試験で使うどれか一科目を得意科目にできると勝率がぐっと上がるように思います。

その他の科目

  • 世界史

通史を終わらせないことには何も始まりません。もちろん通史は一度やっただけでは全てを覚えることはできないので、夏休み前半までには一周目の通史を終わらせておき、演習に加えて二周目の通史のために余裕を残しておくと強いと思います。私は一周目の通史が夏休み一杯までかかり、若干の不安を残したまま本番を迎えました。

  • 地理

地理は前提となる知識がとても多いように感じます。学校の授業などを通じて前提知識をたくさん吸収しておくことができ、論述を書く際に書くべきことが見えやすくなったと思います。(本番は問題の難しさに加えて時間不足にも苦しめられました)。

  • 国語

国語に悩まされる人は多いと思います。現代文は比較的できることが少ないように感じたので私は古文、漢文で最低限の得点を取れるよう、古文、漢文に注力しました。

■東進ハイスクール・東進衛星予備校・東大特進コースについて

授業

 林修先生の東大現代文を受講していました。先生の授業を受講することは数少ない、現代文の点数アップのためにできることの一つだと思います。授業を通して読解のうち、読のみならず解の方法も学ぶことができました。意外とこの両方を押さえた授業は多くないと思います。一度授業を受けただけでは一時的な点数アップしかできませんでしたが、複数回受講を重ねて確実な得点力を身につけることができました。

東大本番レベル模試

 やはり採点が早いことが最大のメリットだと感じます。採点が早いことで、自分がどうしてこのような解答にたどり着いたかをはっきりと覚えているうちに復習できることは、より効率的な復習を可能にしてくれました。また、共テ明けにも模試があることで共テ明けの気の緩みを元に戻すことができました。私は模試成績が返ってきたことで気の緩みが元に戻りました。この模試がなければ私は気の緩みをズルズルと引きずったまま本番を迎えていたかもしれません。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 ここまで色々書いてきました。しかし、まだ現時点で得点開示がされていないのでわかりませんが、この合格体験記を読んでいる多くの人が私より良い成績で東大に合格することと思います。また、私の勉強が東大合格のための最善の方法だとは思いません。私の書いたことは参考程度に、多くの合格者を送り出してきた先生方のアドバイス、そして誰よりも自分を知っている自分自身が最善だと思う方法で東大合格に向けて頑張ってください!!!