平田 雄大さん
■共通テスト得点 915点/1000点
■共通テスト得点選択科目 日本史 地理 化学基礎 地学基礎
| 前期試験得点 (自己採点) |
英語 | 数学 | 国語 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 開示得点 | 77 | + | 54 | + | 65 | + | 46 | + | 43 | =285/440点 | |
| 自己採点 | 75 | + | 40 | + | 65 | + | 45 | + | 35 | =260/440点 |
■受験した感触・・・ 英語、数学ともに非常に難易度が高く感じたが、ふたを開けてみれば案外出来は良かった。
| 第1回(6月) | 第2回(8月) | 第3回(10月) | 最終(1月) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 東進ハイスクール 東大本番レベル模試 |
志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 |
| 文科二類 | B | 文科二類 | A | 文科二類 | A | 文科一類 | A | |
東大特進の山中裕典先生による日本史の講義には、私の合格を決定づける二つの大きな役割がありました。
一つ目は、極めて洗練された「図解板書」です。日本史の学習において最も理解が難しく、多くの受験生がつまずきやすい複雑な歴史的因果関係を、厳選された図解で視覚的に整理してくださいます。この明快な板書は、後から見返した際にも授業の詳細な内容を即座に想起させ、知識の定着を強力にサポートしてくれました。
二つ目は、東大入試に特化した「過去問の徹底解説」です。緻密に分析された東大の出題傾向に基づき、独特のアプローチや解答作成のプロセスを体系的かつ網羅的に伝授してくださいます。添削指導も驚くほど丁寧で、問題文のどの要素をどのように抽出して解答を構築すべきか、具体的な指針を長文のコメントと共に示していただきました。また、先生自作のオリジナル問題は、本番に極めて近いレベル感と形式で構成されており、模試では得られない実戦感覚を養うことができました。配付される解説プリントは後からの参照が容易な設計で、知識や解法が固まった直前期に読み返すと、初見時とは異なる深い視点で過去問への汎用的なアプローチを再確認できました。
東大特進の松田聡平先生による数学の講義は、東大入試を突破するために必要な思考の枠組みを完璧に提供してくれます。
まず、教材の核となる「例題」には、各分野における発展的な操作が網羅的に整理されています。過去の入試で実際に出題されたことのある高度な手法が整理されており、これを一、二周繰り返して頭に叩き込むだけで、操作を知らないことに起因する致命的な失点を劇的に防ぐことが可能になります。
また、予習課題と授業問題では、厳選された良問と、本番で避けては通れない泥臭い問題が絶妙なバランスで提供されます。特筆すべきは、解答を導くまでの実験的な操作や着眼点、何をどう見て最終的な解法にたどり着いたかというプロセスが、極めて詳細に解説される点です。解説における論理の飛躍がほとんどないため、数学を苦手とする生徒であっても、上位層が持つ卓越した思考プロセスを「人工的」かつ体系的に吸収し、自らの実力へと確実に昇華させることができます。
さらに、入試に不可欠なワンアイデアを整理した「extract」には、繰り返し解いて定着させるべきエッセンスが凝縮されています。何回も反復演習を行って血肉にすることで、ワンアイデア問題で落とすこと可能性をできる限り減らせました。これらの体系的な教材群を徹底的に使いこなすことで、確固たる戦い方を確立できました。
模試の判定が悪くても、東大という目標は最後まで下げないでください。最高峰を目指して全力を尽くす過程で培われる圧倒的な学力は、たとえ直前期に現実的な選択を迫られる状況になったとしても、余裕を持って合格を勝ち取るための強力な武器となります。
最初は長時間の勉強を苦痛に感じるかもしれませんが、まずは本気で挑み続けてください。体が徐々に負荷に慣れれば、長時間かつ質の高い学習が「当たり前」の習慣へと変わります。しんどさが消え、努力が日常の一部になった時、合格への道は一気に拓けます。自分を信じて、最後まで迷わず駆け抜けてください。