■共通テスト得点 936点/1000点
■共通テスト得点選択科目 世界史 日本史 化学基礎 生物基礎
前期試験得点 (自己採点) |
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英語 |
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数学 |
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国語 |
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| 開示得点 |
58 |
+ |
38 |
+ |
67 |
+ |
45 |
+ |
40 |
=248/440点 |
| 自己採点 |
50 |
+ |
30 |
+ |
60 |
+ |
45 |
+ |
40 |
=225/440点 |
■受験した感触・・・ 感覚はここ3カ月で最悪。怖くて命運を握る国社の解答が見られない。
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第1回(6月) |
第2回(8月) |
第3回(10月) |
最終(1月) |
東進ハイスクール 東大本番レベル模試 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
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文科一類 |
E |
文科一類 |
E |
文科一類 |
A |
高三夏からの受験勉強
■受験全般でうまくいったことや思うようにいかなかったこと、勉強法について教えてください。
高校入学当初、将来の夢が未定の私は、名古屋大学志望でした。しかし定期考査が思いの外よく、一年秋に東大志望に変えました。しかし、当時の模試成績は東大合格圏内からほど遠く、どうせ諦めるだろうと思っていました。
部活は野球部に所属していました。シーズン中は土日が練習や試合で埋まって勉強量は少なく、部活後も疲れて計画通りに進むとは限らず、モチベのある空き時間に勉強を進めました。心配性で完璧主義的な私は、はるか先に提出する課題も進めており、苦手をすぐに解決することに努め、引退後の7月下旬から始めた受験勉強でも結果的には間に合いました。
部活引退後、英語が不安だった私は、東進への入塾を決めました。東大本番レベル模試や、講座、過去問演習を通して、合格最低ラインの230点の高さに唖然としました。しかし、他の東大形式の模試では180点ほどながらもB判定を取れて、ここでやっと、東大受験をする覚悟を固めました。
秋からは東大特別演習を使い、より東大対策に注力しました。秋の東大形式の模試でもB判定が出た一方、E判定もあり、逆に慢心せずに勉強を続けられました。共通テストは得意な方で、夏には八割後半が固かったことに加え、学校の演習が充実していたので、冬休みまでは苦手分野の対策のみ行い、直前期も東大の問題を毎日解きました。
共通テストは好成績でしたが、容易に逆転されうる配点に改めて恐ろしくなりました。残していた過去問の消化後、演習セットを時間配分通りに解く練習を繰り返して、時間はあっという間に過ぎていきました。
勉強方法
- 国語……古漢に自信があると安心です。訳や読解に必要な古語、漢字の意味が最優先でしょう。
苦手な現代文は、林修先生の答案練習講座を受けました。
- 数学……昔からまあまあ得意でした。勘が鈍らないよう毎日東大形式の模試の過去問などに触れるようにしました。
- 日本史……一問一答形式は得意でしたが、夏の東大形式の模試の日本史は10点台も珍しくなかったです。問題への慣れが必要です。一番会得しにくい類推の力が東進の東大特別演習で伸ばせたと思います。
- 世界史……教科書の流れを覚えれば52,3点は確実でしょう。私はそんな教科書の偉大さに気付けず、より情報量が多いプリントを夏まで使っていましたが、記述の参考になるのは圧倒的に教科書です。
- 英語……単語帳は基礎的なものでしたが何とかなりました。リスニングは参考書を使い、音読、シャドーイングを繰り返したことで速読にも生き、共通テストの時間短縮にも繋がりました。
当日対策
心配性で、学習以外にも対策をしました。一部紹介します。学習に時間を使った方がいいと思う人もいるでしょうが、私は不安を和らげる手段として有効だと思います。
- マーク・記述ミスを直す練習……本番でマーク、記述ミスの発見をすると焦ります。そんなときに他の問題を間違えて消さないよう、平常心で解答を直す練習をしました。(共通テストリスニングのマークミス時に活きました!)
- 試験場での対策……一日目は雨予報で、濡れると気持ち悪く感じるかもしれないため、かっぱを着て、靴にビニールカバーをつけて会場に向かいました。周りを見回すとかっぱは着ておらず、濡れている人もいて、試験開始前に精神的優位を得ました。
また、約1時間ある休憩で昼寝を試みました。枕を持っていき、手がしびれたり視界がぼやけたりする悪影響が起こらないようにしました。
このような小技に関しては人より考えたと思います。私のように細かいことを気にする人はぜひ。
■東進ハイスクール・東進衛星予備校・東大特進コースについて
授業
とにかく英語に触れて、英語を読む力を鍛えることが出来ました。
- 駒橋輝圭先生(第1問対策、英文和訳のEssentials)
東大英語の解き方を体系化して教えていただけます。とてもためになりました。15分近くかかっていた要約が10分で終わるようになりました(本番のフロイトはきつかったが、何とか部分点をとれたと思います)。
論理的な考え方は参考になりました。小手先なテクニックにとらわれず、傍線部の徹底分析から始まり、文章全体から本質を読み取る解説はとても面白く、入試の点数以上に大事な考え方を得られたと思います。
過去問演習講座
過去のものからやっていって、二月に4年分残して使いました。添削していただけて、わからないところは解説授業も見られて、とてもいい環境だと思います。ただ本番の成績が決まるわけではないので、点数は参考程度に。
東大特別演習
過去問を消費せずにほぼ同様の形式の問題がたくさんあるのでありがたいです。解説も充実していて使わない手はないでしょう。特に私は日本史の独特な問題形式に慣れるのに苦労しましたが、解説を通してどこからどのように回答の根拠を拾えばいいのかがわかると一気に点数が伸びました。
東大本番レベル模試
緊張感を持って問題を解くのは本番のメンタル管理にも役立ちました。とくに最終東大本番レベル模試は二日間で実施されて、数学の出来によって一日目の夜のメンタル、二日目の問題への向かい方が大きく変わることが体感できました。
その他
仲間は、東大入試に対する情報を交換し合ったり、食事しながら談笑したりできて、とても心の支えになりました。本番当日も同じ教室に知り合いがおらず、不安な気持ちでいた時、たまたま会って少し話せたことでかなり気持ちが楽になりました。
■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。
長々と偉そうに書いてきましたが、発表前は自分の合格を信じられませんでした。数学が不本意に終わり、苦手な英語は全くできず、7割落ちる予想でした。怖くて、合否の命運を握る国社の自己採点は合格後までできませんでした。期待したら落ちた時に耐えられないと思い、浪人想定でいました。結局、どれだけ努力しても、東大受験生の過半数の合否は運にも左右されるでしょう。私の場合も運に恵まれました。やっていくうちにコツはつかめてくると思います。自分のやり方を見つけるのが一番です。ここまで記してきた私のやり方が、道に迷ったときに何か助けになれば幸いです。