■共通テスト得点 877点/1000点
■共通テスト得点選択科目 世界史 日本史 化学基礎 生物基礎
前期試験得点 (自己採点) |
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英語 |
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数学 |
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国語 |
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| 開示得点 |
92 |
+ |
24 |
+ |
68 |
+ |
42 |
+ |
43 |
=269/440点 |
| 自己採点 |
90 |
+ |
10 |
+ |
57 |
+ |
37 |
+ |
45 |
=239/440点 |
■受験した感触・・・ 社会が予想以上に解けた上に全体的に難化したっぽいので受かるだろう。
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第1回(6月) |
第2回(8月) |
第3回(10月) |
最終(1月) |
東進ハイスクール 東大本番レベル模試 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
| 文科一類 |
A |
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文科一類 |
B |
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数弱帰国子女としての戦い方
■受験全般でうまくいったことや思うようにいかなかったこと、勉強法について教えてください。
はじめに
私は英検一級を持っている帰国子女であり、英語はほとんど何もしなくても90点くらいは取れたのですが、数学がとにかく苦手で、二次では20点を超えることは少なく、本番の共通テストも7割ほどでした。社会は日本史が苦手で、国語は現代文のみ得意でした。中学生の時から漠然と東大に行きたいと考えていたものの、怠け癖があったので高3になってからすぐに勉強に専念できたわけではありませんでした。以下に大まかに時期ごとの勉強の仕方を記します。
高2まで
部活には一切入っておらず、週に2回の習い事や娯楽に夢中だったのもありほとんど勉強していませんでしたが、古文単語だけは一冊ほぼ完璧に仕上げていました。共通テスト同日体験受験は8割強だったと思います。
高3の4月~6月
学校で東大の過去問の添削講座を数回分実施していたため、数学・日本史・世界史は問題に触れる機会として、模試なども含めてそれぞれ5年分ほど解きました。ただ、社会は通史が終わっていなかったのもあり、初見で半分も解けないような状況だったと思います。数学は1桁~20点程度しか取れていませんでした。国語や英語に関しては一切勉強していませんでした。学校があるとすぐに疲れてしまい、全く勉強しない日も多かったです。平日の勉強時間は2時間くらいでした。
高3の7月~8月
受験の天王山と呼ばれる夏休みでは春よりは比較的勉強していたものの、一日6~8時間程度でした。ひたすら過去問を解き、全科目10年分を終わらせました。最初は解けなくても、繰り返すうちに慣れてきて点数は上がっていきました。合計点数としては200点前後が多かったです。過去問以外では、社会は通史が終わっていたので苦手な分野のみ教科書で補強していました。数学・国語・英語は過去問の直し以外特に何もしていませんでした。
高3の9月~11月
この時期になると学校が始まり、春と同じように授業だけで体力を消耗してしまい家に帰って勉強することができませんでした。受験まで半年を切っているにも関わらず、ただ漫然と日々を過ごしていました。過去問にもほとんど手を付けられず、やる気もなく焦りだけが募っていくような状況でした。春と同じく平日の勉強時間は2時間くらいでした。
直前期
冬休みに入って漸くこのままでは落ちるということに気づき、人生で初めて頑張って勉強しました。一日の勉強時間は多いときで10時間以上、少ないときで8時間以上でした。
- 共通テスト対策:共通テストの方が二次より苦手だったので、数学・社会の予想問題を15年分ほど解きました。国語・英語・情報に関しては殆ど何もしませんでした。
- 二次対策:数学はもう伸びないと思い、感覚を忘れないように一日1時間だけ過去問の苦手な問題のみを解いて、とにかく社会にすべての時間を捧げました。過去問は社会のみ17年分を2周し、満点近くを取れるくらいに仕上げました。残りの科目は夏の10年分の直しを終わらせて、国語は古文単語、英語は90点を絶対に取れるように苦手な分野のみ補強しました。勇気をもって数学は捨てて、点数が1桁でも受かるような取り方を目指しました。勉強時間が人よりも圧倒的に短いので、最短ルートで受かるように科目の取捨選択を誤らなかったことが合格に近づいた一因だと思います。
■東進ハイスクール・東進衛星予備校・東大特進コースについて
過去問演習講座
とにかくこれに尽きます。私は講座はあまり受講せずにひたすら過去問を解いていました。同じ問題は二度と出ないなどと言いますが、やはり何年も解いていると科目ごとの癖が見えることもありますし、試験形式にも慣れます。何より採点が速く採点基準も確認できるので、自分に足りない要素がすぐに分かってありがたいです。また、3回まで答案を提出できるので、社会は2回目では満点を目指せるくらいに内容を叩き込みました。国語・数学・英語は10年強、日本史・世界史は両方とも17年分を2周しました。特に日本史は問題形式が特殊なのでとても苦戦しましたが、それだけに過去問の重要度が高いと思います。
スタンダード世界史
世界史の近現代史が苦手だったため、後半の講座のみ受講しました。荒巻豊志先生の授業は分かりやすいだけでなく、間に挟まる話が面白いので飽きないです。流石にずっと過去問ばかり解いていると辛くなることもあるので、息抜きとして授業を受けていました。
東大英語 in Depth
英語は時間をかけるべきところではなかったのでほとんど何もしていませんでしたが、東大型の模試を受けて要約と英文和訳が苦手なことは分かっていたので、英語の点数をより確実にするために息抜きとしてその部分だけやっていました。
■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。
私のように英語・現代文のみで戦う人もいますし、点の取り方は千差万別なので周りと点数や勉強時間を競う必要はないです。総合点での勝負ですし、一番大事なのは客観的な自己分析をできることだと思います。落ちることを想像してプレッシャーを感じている人も多いと思いますが、思った通りにいかなかったとしてもその先の人生の方が長いから大丈夫だというマインドでいれば意外と上手くいきます。自分を追い詰めないでください。そして、たとえ良い結果には終わらなくても、後悔しないくらい全力で臨んだなら納得できるし糧になると思います。皆さんの挑戦を応援しています。