ページを更新する ページを更新する
メインビジュアル

静岡県 県立 掛川西高等学校 卒
東京大学 文科二類

石原 瑠夏さん

■共通テスト得点 835点/1000点

■共通テスト得点選択科目 日本史 地理 化学基礎 生物基礎

前期試験得点
(自己採点)
  英語   数学   国語      
開示得点 64 62 70 47 42 =285/440点

■受験した感触・・・ 数学では合格を確信したが英語と地理で失敗し怪しくなった。

  第1回(6月) 第2回(8月) 第3回(10月) 最終(1月)
東進ハイスクール
東大本番レベル模試
志望学類 判定 志望学類 判定 志望学類 判定 志望学類 判定
文科二類 C 文科二類 B 文科二類 A

勉強量は正義

■受験全般でうまくいったことや思うようにいかなかったこと、勉強法について教えてください。

東京大学を目指すことについて

 私は友人の誘いで受けた6月の高2東大本番レベル模試をきっかけに東大を目指し始めました。もともと理系だったので社会を2科目勉強することは負担が大きいとは思っていましたが、早期から対策を始め、数学を武器にできれば十分合格できると思っていました。

部活等との両立について

 私は自然科学部に入っていて、また理数科に在籍していたため、部活や理数探究の時間で研究をしていました。基本的に平日は毎日6時まで研究をし、実験時やポスターやスライドを作る際には7時まで学校に残り作業をすることもありましたが、そのような日でも必ず終わったあとはできるだけ勉強をすることを心がけていました。数時間ではありましたが、部活が終わるまでに他の受験生に着けられるであろう差をなるべく減らすことを意識しました。

勉強量について

 私は他の東京大学志望者に対していわゆる地頭が劣っていると思っていたので、その分の差を埋めるために勉強量や時間を増やすことを意識しました。英単語帳は高校生時には全部合わせて7冊やりました。洋書や古文・漢文の叢書にも手を出し、その科目の力を底上げしました。勉強時間は2年時には月150〜250時間ほど、3年時には月200〜350時間ほどでした。3年時の夏は毎日12時間以上安定して続けられました。1週間、1か月続けることができる最大量の勉強を続け、少しずつ勉強時間を延ばしていくことが長時間勉強を無理なく続けるコツです。勉強を生活の一部とすることで、(成績や合否のこと以外は)全く辛くない受験ができたと思います。

先取り学習について

 2年の頃から東大特進コースで英語、数学、国語の東京大学の比較的簡単な過去問には挑戦していました。得点を安定させるうえで、必要不可欠だったと思います。だんだん慣れてきたり、コツをつかんだりすることができるため、なるべく早めに東大の問題を解き始め、多くの年度の問題を解くことは大切だと思います。

■東進ハイスクール・東進衛星予備校・東大特進コースについて

授業について

  • 東大への数学

東大等の過去問がたくさん解けます。exや講義問題、テストゼミ、practiceを解き、問題の解き方を抽象化することを意識しながら授業を聞くことで、地力がつきます。3年の時はこの講座と過去問を中心に学習を進め、本番は3完1半を取れました。

  • 東大英語 in Depth

駒橋 輝圭先生による解法講座とオリジナル問題で構成されます。解法は過去問の詳細な分析を元にしたもので、オリジナル問題は東大の過去問よりも難しいもので、ともに実力向上に役立ちました。東京大学の英語に対する対策はこの講座と、余裕があったら過去問を解くことを中心に行うのがおすすめです。

  • 東大漢文

漢文は勉強をすれば得点が比較的安定し、得点源とすることもできます。先生の授業では漢文の基礎力をつけられるとともに、丁寧な解答作成のやり方を教えていただきました。

スタッフについて

 地方受験生である私にとって、スタッフの方は東大を身近に感じさせてくれる方であり、こうなりたいと思える目標でした。模試の成績や何気ないことも相談させていただいたことでモチベーションを高く保つことができました。

過去問演習講座について

 答案がすぐに返ってくるのが非常にありがたかったです。点を取るにはどのような記述をすればいいのか考えながら2度目以降の提出をしていました。また、弱点の教科を優先的に行い、解説授業も活用して実力を向上させることができました。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 早めに対策を始めることをお勧めします。私は2年の夏頃から国数英は過去問を解き始めました。成績を安定させることができ、合格率を上げられるのでおすすめです。文系は数学が取れるとボーダーを比較的簡単に超えられるようになります。3完以上を安定させることを目指すといいと思います。受験は問題の解き方をとその科目の地力の2つをバランスよく鍛えることが大切です。後者を高めるために、余裕があれば、洋書や古典注釈叢書を読むのもいいと思います。さらに実力がつくと思います。