■共通テスト得点 925点/1000点
■共通テスト得点選択科目 世界史 地理 物理基礎 化学基礎
前期試験得点 (自己採点) |
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英語 |
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数学 |
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国語 |
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| 開示得点 |
82 |
+ |
59 |
+ |
77 |
+ |
45 |
+ |
35 |
=298/440点 |
| 自己採点 |
80 |
+ |
30 |
+ |
75 |
+ |
35 |
+ |
35 |
=255/440点 |
■受験した感触・・・ 数学が思うように解けなかったので悔しかった。英語の感触が良くなく、試験終了後は落ち込んだ。
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第1回(6月) |
第2回(8月) |
第3回(10月) |
最終(1月) |
東進ハイスクール 東大本番レベル模試 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
| 文科二類 |
C |
文科二類 |
A |
文科二類 |
A |
文科二類 |
A |
自分を信じて走り抜けた一年間
■受験全般でうまくいったことや思うようにいかなかったこと、勉強法について教えてください。
東大を志望したのは高二の春でした。関西出身なので京大しか考えていませんでしたが、東大受験記を読む機会があり、自分もいけるかもしれないと思ったことがきっかけでした。色々と調べ、高二の夏から東大特進コースの講座を受け始めました。ただ、高二の間は授業の予習しかしておらず、受験に本腰を入れ始めたのは高三からでした。以下科目ごとの勉強法を書きます。
英語
帰国子女なのである程度は話せましたが文法が弱く、学校での成績は中の上程度でした。高二の春に半年間オーストラリアに留学するまで学校の単語テストに向けて一夜漬けする程度で特に勉強はしていませんでした。帰国後、塾に行き始め、ほとんど授業の予習のみで直前期まで過ごしました。問題集を秋に一周したことで英作文や和訳の力になったと思います。もう一周くらいやっておけばよかったです。直前期は過去問をこなし、英作文を添削してもらいました。
数学
中学から学校の定期テスト前のみ勉強し、上の下あたりをキープしていましたが演習量は足りておらず、数学は苦手でした。高二から受講し始めた松田聡平先生の授業ではテストゼミで自分の本番の弱さを実感することが多く、本番慣れに役立ったと思います。松田先生の話も毎回とても面白く楽しみでした。授業もとてもためになりましたが、結局私がいちばん成績の伸びを実感したのは自習でした。高二の冬休みに高二のテキストを二周、冬から数学の問題集に取り組み、夏前に数学の問題集を二周し、夏の東大型模試で数学の伸びを実感しました。夏休みはテキストの復習、松田先生の授業の予習、一橋大の過去問を中心に週20時間程度の時間を割きましたが、秋以降は授業・模試の予復習のみに切り替え成績をキープできました。しかし、共通テスト後に急に二次の数学ができなくなりかなり焦りを感じました。数学に割く時間もそれほどなく、過去問演習を丁寧にやってなんとか少し戻したものの、本試までに秋の水準に戻すことはできませんでした。共通テスト前も少しずつでも二次試験型の問題に触れることをお勧めします。夏以降の演習や模試で自分が間違えたところや改善点をノートにまとめ、直前期に見返していました。ケアレスミスが少し減ったのでお勧めです。また、演習量をただ増やすだけでなく、試験時間内にどういった立ち回りをするのかのシミュレーションも重要だと思い、よく考えていました。
国語
高二で林修先生の授業を受け始め、高三の春まで受講しました。古文漢文は学校であまり真面目に取り組んでいなかったので単語や句形が身についておらず、最初は苦労しましたし、最後まで暗記から逃げたので得意科目にはなりませんでした。漢文は基本の句形と重要漢字を暗記すればある程度まで点数が取れるようになるので、逃げずにやることをお勧めします。私は夏休みに一日かけて詰め込みました。直前期は古文漢文は自分で演習を積んで知らない単語をノートに書き留めて覚えていました。
世界史
高二まで学校のテストもあまり勉強せず短期記憶で、高二最終東大本番レベル模試で1点、東大入試同日体験受験で9点を叩き出しました。3月から教科書を読み始め、東大特進で荒巻豊志先生の授業を受け始めました。荒巻先生の授業はとても面白く、典型論述問題や過去問だけでなく論述問題の書き方を学ぶことができました。荒巻先生の授業は基本的な知識があってこそ身になると思うので、高二までに学校の授業を真面目に受けるなどして流れや重要語句だけでも頭に入れておくことをお勧めします。私は秋まで教科書複数冊をダラダラ読み、時代と流れを一周しましたが、知識が定着したと感じたのは共通テスト対策でセンター試験の過去問を30年分解いた後でした。共通テスト後に世界史が苦手科目でなくなったと感じ、最後に頼れるのは知識だけだと思って時代と流れをさらに二周、教科書を一周しました。論述対策のみならず暗記もサボらずに早くからやっておけばよかったと思いますが、なんとか間に合いました。教科書や資料集はなるべく早くに購入し、何度も読み込むと良いと思います。
地理
高二時点では完全にノータッチでしたが、高二模試では20点ほど取れていました。高三春に村瀬哲史先生の授業を受け始めました。基礎的な知識が抜けている状態でも論述の授業は身になりました。夏前に学校で配られた共通テスト型問題集を一周し、資料集を読み始めました。夏休みはテキストを一周して、そこで満足して地理をあまりやらずに夏休みが終わってしまいました。秋以降はテキストをこなし、共通テスト前は地理の共通テスト予想問題集を3冊買ってやりましたが、本番は振るわず、もともとなかった地理への自信をさらに失いやる気をなくし、過去問以外で特に地理に時間をかけないまま本番を迎えました。自学では資料集を二周ほど読み込みました。非常におすすめです。資料集を読み込むだけで及第点は取れます。村瀬先生の授業で学んだことと関連することをノートに書き込んで覚えていました。
■東進ハイスクール・東進衛星予備校・東大特進コースについて
東進衛星予備校
中学から全国統一高校生テストを受けていてお世話になっていた校舎に、高二の夏から入塾しました。高三の春までほとんど登校していませんでしたが、高三からは毎週末必ず朝から晩まで登校することを目標にしました。夏休み、直前期も朝から開校していたので生活リズムを保って勉強を続けることができました。講座は青木純二先生の数学の真髄を受けていました。高二の間に数学の力がつき、その後の演習の基礎になったと思います。ありがとうございました。
東大特進
高二夏から松田先生の東大への数学、林先生の東大現代文を受講していました。高三からは村瀬先生と荒巻先生の授業も受講し、直前まで松田先生、村瀬先生、荒巻先生にお世話になりました。授業内容も素晴らしいだけでなく、雑談やちょっとしたアドバイスも非常にためになり、対面で授業を受けることで東大志望のライバルと顔を合わせることもモチベーションになりました。
東大本番レベル模試
高二夏から受け続けた模試ですが、偏差値が出ることがモチベーションになる性格なのでずっと楽しんで受けることができました。一週間で結果が返ってくるのですぐに復習できました。東大特進コースではランキング形式で上位成績者が張り出されるので、そこに載ることを目標にして頑張ることができました。
■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。
大学受験で一番大切なのは、自分の実力と目標までの距離の把握です。私は受験用の手帳を作り、模試の記録ややるべきことを書き込んで頭を整理していました。また、どういう勉強をすれば効率よく成績を伸ばせるかをよく考えていました。がむしゃらにやるよりも効率よくやる方が最終的には成績が伸びると思います。とはいえ暗記からは逃げないように。受験は自分の育成ゲームだと思って楽しみましょう。
私は塾でも東進でも友達と校舎が離れていて、夏休みや直前期は孤独で辛い時もありましたが、学校で友達と会ったり、東進の先生と喋ったりする時間はよい気分転換になりました。勉強ができなくて焦るかもしれませんが、このような時間もある程度見込んだ方が、精神的に安定して走り切れます。