■共通テスト得点 867点/1000点
■共通テスト得点選択科目 世界史 地理 化学基礎 生物基礎
前期試験得点 (自己採点) |
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英語 |
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数学 |
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国語 |
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| 開示得点 |
67 |
+ |
32 |
+ |
64 |
+ |
39 |
+ |
38 |
=240/440点 |
| 自己採点 |
67 |
+ |
30 |
+ |
65 |
+ |
45 |
+ |
30 |
=237/440点 |
■受験した感触・・・ 落ちた……入学手続きの紙を見れなかった。
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第1回(6月) |
第2回(8月) |
第3回(10月) |
最終(1月) |
東進ハイスクール 東大本番レベル模試 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
| 文科二類 |
A |
文科二類 |
A |
文科二類 |
A |
文科二類 |
C |
地方出身凡人の東大合格体験記
■受験全般でうまくいったことや思うようにいかなかったこと、勉強法について教えてください。
私は地方の進学校に通っていました。凡人で、勉強が好きなわけでもありません。むしろ飽きっぽい性格で、東大に入る人材とは程遠かったと思います。そんな私がなぜ東京大学に合格することができたのか、その過程を紹介したいと思います。
高校一年生
東大を目指した一番のきっかけは、高校一年生のときに部活で挫折を経験したことでした。高校に入ると体格差が大きくなり、努力しても埋められない差を感じ、「自分が勝負できるのは勉強しかないのではないか」と考えるようになりました。とはいえ、勉強に特別な才能があったわけではありません。成績は学年で20~30番程度で、東大を目指すにはまだまだ遠い位置にいました。
地方の受験生にとって不利だと感じたのは、都会との情報量や環境の差です。私の周りには東大を志望する生徒がそれほど多くなかったため、東大向けの授業を受ける機会はほとんどありませんでした。また、合格した先輩の数も多くなく、具体的な勉強法や受験の情報を得る機会も限られていました。そのため、高校一年生のころからYouTubeなどを使って受験情報を集めるようになりました。そこで二次試験に必要な科目や難易度を知ることができたことは、後の勉強の効率を大きく上げることに繋がりました。そして必要だと思った参考書を自分で選び、少しずつ勉強を進めていきました。共通テスト同日体験受験は国数英のみ受験し、得点は6割強でした。
高校二年生
文理分けが終わり、本格的に受験勉強を始めました。春は英語と数学を中心に、苦手な分野や二次試験で問われやすい分野を重点的に勉強しました。6月に東大本番レベル模試を受け、東京大学の問題についての理解をさらに深めることができました。結果はB判定で、「もしかしたらいけるかもしれない」と思い始めました。
高二の夏休みは、自分史上最も勉強した時期でした。起きる時間と寝る時間、勉強する時間を決めて生活し、毎日11時間ほど勉強していました。
英語では長文読解に取り組み始め、数学では網羅系参考書を終えました。また、東京大学は社会の負担が大きいと考え、早めに通史を終わらせた方が良いと思い、独学で世界史の通史を終わらせました。その結果、8月の東大本番レベル模試ではA判定を取ることができました。
高校二年生の終わりには、地元に世界史と地理の論述を教えてもらえるところがなかったため、東進ハイスクールに入塾しました。そして荒巻豊志先生と村瀬哲史先生の授業を受講しました。地方でも都会でも同じ内容を受けられるため、情報格差を埋めるうえでとても役に立ちました。それまであまり伸びていなかった社会の模試の成績も徐々に上昇していきました。共通テスト同日体験受験では800点、東大入試同日体験受験では初めて200点を超えました。
高校三年生
高校三年生では東大特進コースに入りました。東大特進の授業を通して、他校の同じ志望校の生徒と知り合うことができました。地方にいる私にとって、同じ目標を持つ仲間ができたことは大きな支えになりました。
高校1、2年で身につけた基礎の上に、東大特進コースで二次試験対策を進めることができたため、東大形式の模試では常に合格点付近の点数を安定して取れるようになりました。
秋〜共通テストの失敗
こうして順調に勉強していたものの、A判定を取り続けていたことで慢心が生まれてしまいました。高校三年生の二学期以降は勉強が思うように進まなくなりました。成績が大きく下がることはありませんでしたが横ばいの状態が続きました。共通テストへの危機感も薄く、本格的な対策は一週間前に過去問を2~3年分解くだけでした。その結果、共通テストでは思うような点数が取れず、合格がいよいよ危うくなりました。この時期に十分な勉強をしなかったことで、社会の知識も抜け落ち、英語も思うように読めなくなってしまいました。
二次試験まで
過去問を25年解くという理想は捨てて本当に必要だと思ったものだけを解きました。直前の模試で出来が悪かった英語は毎日過去問を解き、解説授業を見て復習しました。世界史は荒巻先生の授業を復習しながら、教科書を繰り返し読みました。試験直前まで勉強を続け、細い勝ち筋を通すような気持ちで本番に臨みました。
本番
本番はとても緊張しました。1日目があまりできず不安でしたが、気持ちを切り替えて2日目の科目の勉強を続けました。2日目は世界史の手応えはあったのですが、英語は悪く、落ちたと思っていました。
本番ではメンタルがとても大切です。これは林修先生の言葉ですが、「5教科もあれば良くない科目は1、2個ある」というものです。最初の科目がうまくいかなかったとしても、「それがその1つだったのだ」と切り替えることが大切だと思います。
■東進ハイスクール・東進衛星予備校・東大特進コースについて
この模試を始めから受けることで東大の形式や傾向を早いうちから知ることができるので、後の勉強の方向性を間違えないためにも低学年から受けることをおすすめします。
東進のトップ講師方による解説授業がついているため自分だけで過去問を勉強するのとは効果が全然違います。添削もあり客観的評価も知れます。
プレ授業は歴史の授業というより論述の基礎をしっかりと教えてくださる授業でした。授業は声出しを伴い、緊張感溢れる授業で他校のレベルの高い生徒にも多くの刺激をもらい世界史の難しさと面白さを知れました。
毒舌キャラが生徒の間では有名ですが誰よりも生徒目線で考えてくれて優しい先生でした。私は生徒を笑わせて楽しい授業にするためにあえて毒舌キャラをしているのかなと思っています(笑)。東大志望なら絶対取るべき授業です。
最初はその独特な話し方と雰囲気に慣れなくて授業を受けてもあまり古文ができるようにならなかったのですが、古文は構造を正確に捉えて、その上で解釈をする教科だということに気づいた時、先生の授業が全て線で繋がりました。早く気づけばよかったです。
■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。
私は合格をそれほど重要だとは思っていません。私が合格できたのも運が良かっただけで、不合格の可能性の方が高かったでしょう。受験生の皆さんに合格にこだわってしまうものだとは痛いほど分かりますが、合格にこだわりすぎて自分を追い詰めてしまうのは辛いことです。結果は合格か不合格かの二通りしかありませんが、頑張った過程というのは自分だけの財産になって、きっとこれからの人生の糧となります。だからこそ、毎日の勉強に誇りを持って過ごしてください。この文が少しでも皆さんの励みになることを願っています。応援しています!