
戸田 匠音さん
■共通テスト得点 884点/1000点
■共通テスト得点選択科目 世界史 地理 物理基礎 化学基礎
前期試験得点 (自己採点) |
英語 | 数学 | 国語 | 世界史 | 地理 | ||||||
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開示得点 | 80 | + | 41 | + | 73 | + | 37 | + | 36 | =267/440点 | |
自己採点 | 74 | + | 37 | + | 62 | + | 44 | + | 39 | =256/440点 |
■受験した感触・・・ 英語の試験中、不合格を悟った。
第1回(6月) | 第2回(8月) | 第3回(10月) | 最終(1月) | |||||
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東進ハイスクール 東大本番レベル模試 |
志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 |
文科二類 | C | 文科二類 | B | 文科二類 | C | 文科二類 | C |
最も重視した科目です。高1から「単語→文法→解釈→長文」の順番で参考書を使いながら取り組みました。高3の4月から東大や京大などの過去問を使いながら問題演習をして、駒橋輝圭先生のテストゼミも受講し難問への対応力を磨きました。英語は継続が重要だと感じ、リスニング・長文を可能な限り毎日するように心がけていました。
得意科目でしたが、ブレの大きい科目であるので勉強時間を0にはせず、直前期はできるだけ毎日1題以上解くようにしていました。数学の勉強の際は、解けなかった問題に対し「なぜ解けなかったのか・どうすれば解けるようになるのか」を徹底的に考えることが最重要だと思っています。
自分に合った参考書を見つけることができず、林修先生の講座を中心に学習しました。
苦手科目で、勉強時間に対する得点力向上も他の科目より見込めないと判断し、基本的な内容を学んだ後は、少々の演習問題に取り組んだだけでした。
教科書の内容を丁寧に説明した参考書で通史を高3の1学期まで取り組みました。その後は教科書を何周か読みつつ、論述の演習をしました。過去問は第2問と第3問を25年分取り組み、時間のかかる第1問は5年程度しか解きませんでした。
高2から村瀬哲史先生の参考書に取り組みました。抜けを発見した場合はこの本に戻って確認することを意識しました。高3は1年間を通して「東大地理特講」を受講し、過去問は高3の2学期以降本格的に解き、最終的には25年取り組みました。
解説が丁寧で採点基準も詳しく、難度の高い問題を演習できる良い機会でした。
良質な4(A)型の問題を大量に演習することができ大変助かりました。本番は6分程度で満点を取ることができ合格に繋がったと思います。
元々数学は得意科目でしたが、この講座によってより論理的な答案作りができるようになり、手の出ない問題への対応力を高められたと思います。
論理的に再現性の高い解法を提示していただけたので現代文の解き方がはっきりしておらず感覚的に解いてきた自分にぴったりでした。
分かりやすい解説をしていただけたので一度教わったことが頭に定着しやすく地理に時間をあまり割けない自分にとってとても有用でした。2月から東大レベルの問題を解く機会が与えられたことは、対策が遅くなりがちな地理の力を上げてくれたように思えます。