■共通テスト得点 763点/1000点
■共通テスト得点選択科目 世界史 地理 化学基礎 生物基礎
前期試験得点 (自己採点) |
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英語 |
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数学 |
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国語 |
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| 開示得点 |
95 |
+ |
34 |
+ |
53 |
+ |
37 |
+ |
29 |
=248/440点 |
■受験した感触・・・ 得意の英語の難化を好機と捉え、自信を持って臨めました。初日を無事に終え、2日目への自信に繋がりました。
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第1回(6月) |
第2回(8月) |
第3回(10月) |
最終(1月) |
東進ハイスクール 東大本番レベル模試 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
| 文科二類 |
B |
文科二類 |
E |
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文科二類 |
E |
帰国生の私がE判定から東大合格に届くまで
■受験全般でうまくいったことや思うようにいかなかったこと、勉強法について教えてください。
私は小さい頃から、日本の最高峰である東京大学に漠然とした憧れを抱いていた。本格的に志望校として意識するようになったのは高校に入学してからである。東大志望の生徒に囲まれて高校生活を送る中で刺激を受け、気づけば高校2年生の頃には本気で東京大学を目指すようになっていた。
高校入学当初、私は海外大学を志望していた。しかし国内大学との併願の難しさや学校の勉強の負担を感じ、高校2年生の頃には文系の国立大学志望へと進路を変更した。生まれてからずっと海外で暮らしていた私は、高校入学後に初めて日本語で本格的に勉強することになり、大変苦労したのを覚えている。高校1年生の頃は定期テストでも赤点回避がやっとで、平均点を取ることすら難しい状態だった。
当時は学校の勉強についていくことで精一杯だった。ダンス部と模擬国連部を兼部し、塾にも通っていなかったため、授業の復習と定期テスト対策に追われる日々だった。この時期は受験勉強というより、日本語で学ぶことに慣れるための時間だったのだと思う。
転機となったのは高校2年生の1月に東進に入塾したことだった。周囲が受験モードに入り始める中で、私もようやく受験と正面から向き合うようになった。特に数学と国語の対策に力を入れ、それまで曖昧だった基礎を一つずつ立て直していった。
高校3年生になると受験への意識はさらに高まったが、体育祭では応援団団長を務め、文化祭など学校行事にも全力で取り組んだ。一方で、東京大学の一般入試の前に併願校を確保したいと考え、10月に合否が出る早稲田大学政治経済学部のグローバル入試を受験した。そのため夏休みの半分ほどをその対策や面接準備に費やした。合格をいただいたことで東大一本の勉強に集中できたものの、一般受験の勉強では周囲との差を感じるようになっていた。さらに最愛の祖父の急逝もあり、10月から11月は思うように勉強時間を確保できないまま12月を迎えた。この頃は焦りと不安ばかりが募っていた。
共通テストでは模試や演習で830〜850点を取れていたため自信を持って臨んだ。しかし本番では780点台という結果となり、大きく落ち込んだ。東大受験を諦めるべきなのではないかとも考えたが、出願先を変えるべきか2週間悩み続けた末、第一志望である東京大学文科二類への出願を決めた。そこからは勉強方法を大きく変えた。新しい知識を増やすより過去問演習に集中したのである。世界史は25年分を2〜3周、地理は20年分、数学は15年分、古文は10年分を解いた。英語は得意科目だったため3年分に絞り、その分他科目の復習に時間をかけた。
高校2年生の頃から平日は5時間、土日は10時間ほど勉強していた。高校3年生になると学校がある日でも7時間、ない日は12時間以上机に向かった。英語は新しい勉強をほとんどせず、他の科目は過去問を解き、添削を受けて見直すというサイクルを繰り返した。
直前1週間は世界史と地理の復習を中心に行い、古文単語も毎日確認した。試験3日前には漢文の対策が足りていないことに気づき、急いで演習も行った。最後まで余裕のある受験ではなかったが、やるべきことを一つずつ積み重ねるしかなかった。
最終東大本番レベル模試ではE判定を叩き出し、共通テストでも思うような結果は出なかった。それでも最後まで諦めず努力を続けたことで、東大合格をつかむことができた。勉強計画を一緒に立て、励まし続けてくれた東進のスタッフの存在が大きな支えだった。東進の学習環境とサポートには心から感謝している。これから受験を迎える皆さんにも、最後まで自分を信じて努力を続けてほしい。
■東進ハイスクール・東進衛星予備校・東大特進コースについて
私は、東進のスタッフとの1〜2週間に一度の面談がとても役に立ったと感じている。私は計画を立ててもすぐ崩れてしまい、その崩れた計画を見て落ち込むタイプである。それにもかかわらず、自分では到底達成できないような計画を立ててしまうという厄介な性格でもあった。
東進のスタッフは、そんな私の崩れてしまった計画を一緒に笑いながら手直ししてくれた。そして、少しでも順調に進むときちんと褒めてくれる。褒められるとやる気が出る私にとって、このサポートはとても相性が良かった。結局、最後まで完璧に計画通り進められたことはほとんどなかったが、それでも毎回一緒に勉強計画を立て直してくれたことが大きな支えになった。東進のコンテンツの中で特に役に立ったのは、過去問演習講座である。東大の過去問が10年分用意されており、答案は3回まで添削に出すことができる。しかも添削が比較的早く返ってくるため、解く→復習する→もう一度解く、というサイクルを回しやすかった。過去問を単に解いて終わりにするのではなく、改善を重ねながら演習を積み重ねることができた点が大きかった。また、私が特にお世話になったのが、村瀬哲史先生の「東大対策地理」である。先生の授業はとても分かりやすく、地理の内容が単なる暗記ではなく「なぜそうなるのか」を理解できる形で頭に入ってくる。それまでばらばらだった知識がつながり、地理という科目の面白さを実感することができた。さらに授業には十分な演習も含まれており、理解した内容をすぐに問題で確認できる点も良かった。直前期には新しい参考書に手を広げることはせず、この講座の復習を中心に地理を仕上げた。それだけ信頼できる内容だったと思う。
■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。
現役生は最後の最後まで伸びると言われているが、これは本当に信じていい言葉だと思う。実際、私も最後まで良い判定を取ることができず、共通テストも満足のいく結果ではなかった。それでも最後の1か月で確実に力は伸びたと感じている。模試の結果や判定に振り回されすぎず、自分の力を信じて努力を続けてほしい。最後まで諦めずにやり切ることが、合格につながると思う。