■共通テスト得点 892点/1000点
■共通テスト得点選択科目 世界史 地理 物理基礎 生物基礎
前期試験得点 (自己採点) |
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英語 |
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数学 |
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国語 |
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| 開示得点 |
76 |
+ |
34 |
+ |
69 |
+ |
46 |
+ |
38 |
=263/440点 |
| 自己採点 |
73 |
+ |
27 |
+ |
61 |
+ |
42 |
+ |
34 |
=237/440点 |
■受験した感触・・・ 数英がなかなか解けた気がしなかった。が、国語と地歴で取り戻せたと思う。
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第1回(6月) |
第2回(8月) |
第3回(10月) |
最終(1月) |
東進ハイスクール 東大本番レベル模試 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
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文科二類 |
B |
文科二類 |
B |
私の受験人生
■受験全般でうまくいったことや思うようにいかなかったこと、勉強法について教えてください。
受験人生の概要
高2の2月頃から受験勉強を始め、もともと一橋大学志望だったが、5月の模試で成績が良かったので東大に変更した。地理の勉強を全くしていなかったため、東進の共通テスト地理対策・東大地理対策を受講した。夏休みに入ってからは併願校(主に早稲田、地方国公立)の、9月からは東大の過去問対策を始めた。このころ少し不安のあった世界史の東大対策講座の受講も始めた。12月末からは共通テスト対策にも注力した。2月に入ってからは過去問の2周目等を行って、本番に臨んだ。
二次試験本番では、国語はまあまあ、数学は壊滅的、世界史は良いが地理はまずく、英語は壊滅的な手ごたえであった。
なぜ東大にしたか?
上記のとおり、当初は特別な思い入れがなく、模試成績が良かったから上を目指してみたいという好奇心のもと東大を目指し始めた。しかし、東大対策を進めていくなかで、新たにモチベーションが生まれた。それは「学歴」と「様々な人々がいること」である。
第一の「学歴」については少し不純な動機かもしれない。しかし、私はこれまでの日々を通じて「仕事が苦手かもしれない」と実感した。だから、学歴社会が薄れつつも残る日本で、将来の名声と財産を少しでも増やすために高い学歴を得たいな、と思ったのである。
第二の「様々な人々がいること」について、これはつまり「全国から様々な生い立ちを持った人が集まる」ということである。おそらく首都圏の他の大学ではなかなか味わえない体験である。小中高と、ほぼ千葉県民同士でしか交流してこなかった私にとっては非常に重要なことである。
具体的な勉強方法
- 高2の2・3月……数学・英単語英文法・古典単語・世界史の一問一答など、暗記系
- 4~7月……実践演習に突入。現代文や英語の長文を始める。東進受講開始
- 8月……記述対策。地方国公立の国数英、東大の地歴の過去問を始める
- 9~12月……志望校の過去問演習。東大・私大(主に早稲田)の過去問を解きまくる。東大約10年分、私大約2年分
- 12月~翌年1月……共通テストの対策を本格的に始める。共通テスト・センター過去問を約10年分
- 1月末~2月……再び志望校の演習。2周目や私大の他年度の過去問
よかったこと
- 検定の資格を高2までのうちにとっておいた。私大で使える英検が特に安心材料になった。
- 高3の4月までに基礎知識を完璧にインプットして、実践演習にスムーズに移行できた。
- 各教科につき1人の先生に教わるようにした結果、各教科での解き方が安定した。
後悔したこと
- 早く入試情報を集めるべきだった。例えばオープンキャンパスや模試の日程など。
- 3年生のとき、ちゃんと学校行事に取り組めばよかった。勉強を重視しすぎた。
- 直前期、本番形式で過去問をやればよかった。数学の過去問を一通りやってから苦手な問題だけをピックアップして時間無制限で解いた結果、本番に必要な対応力がおとろえた。
- もったいない時間がいくつかあった。共通テスト対策を高3の5月から始めたり、入試で使わなかった政治経済などの勉強をしたりしていた。
後輩へのアドバイス
- 自分に合った勉強方法や参考書を貫き通すこと。
- 基礎を確実に身に着けて、そこから応用を利かせること。
■東進ハイスクール・東進衛星予備校・東大特進コースについて
地理と世界史と数学の授業を受講した。地理は村瀬哲史先生の東大対策地理を、世界史は荒巻豊志先生の東大対策世界史を、数学は志田晶先生の答案練習講座を受講した。これらの教材は記述対策に非常に役に立った。
特に地理の村瀬先生の講座では、単なる暗記ではなく、地理的事象の因果関係や背景にある原理を丁寧に解説してくださった。例えば、気候区分や農業形態について、なぜその地域でそのような特徴が見られるのかを系統的に理解することができた。また、東大特有の長文論述問題に対応するため、答案の構成方法や採点者に伝わる表現技術についても実践的な指導があり、答案作成能力が格段に向上した。
世界史の荒巻先生の授業では、歴史的事象を単線的に捉えるのではなく、地域間の相互関係や同時代性を意識した、横断的な理解を重視する姿勢が印象的だった。特に近現代史においては、ヨーロッパ・アジア・アメリカの動きを関連づけて把握することで、論述問題で求められる多角的な視点を養うことができた。さらに、問題文の分析の方法についても触れられており、既存の知識と解答をいかに結びつけるかを習得することができた。
数学の志田先生の答案練習講座は、解法を知っているだけでは不十分で、それを採点者に正確に伝える答案作成能力の重要性を痛感させられた。論理の飛躍をなくし、必要十分な説明を過不足なく記述する訓練を繰り返すことで、記述式試験における得点力が確実に向上した。
ほかにも、電車の移動中などの隙間時間には、スマホで世界史・地理の高速基礎マスターを有効活用した。通学時間であろうと、その時間を無駄にしないことが合格への鍵だと考えていた。世界史の高速基礎マスターでは、歴史用語や論述キーワードを効率的に反復学習でき、記憶の定着に大いに役立った。地理の高速マスターでは、頻出テーマについて自分の答案を何度も見直し、改善点を確認することができた。
東進の講座受講形式は、特に学校が忙しい日に役に立った。東進の授業は家や学校でもWi-Fiがあれば受講可能なので、かなり勉強意欲が維持できた。部活動や学校行事で帰宅が遅くなる日でも、自分のペースで学習を進められることは大きなアドバンテージだった。また、理解が不十分な箇所は繰り返し視聴できるため、確実な知識の定着につながった。このような柔軟な学習環境があったからこそ、限られた時間の中で効率的に受験勉強を進めることができたと感じている。
■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。
まず、勉強時間は本当に大事だと思う。どんな勉強のやり方でも1日10時間、集中して勉強する時間を取らなければ第一志望には受からないはず。次に、自分にあった解法・勉強法を見つけること、その方法を教えてくれる講師と出会うことも大事だと思う。