渡邉 康介さん
■センター試験得点 827点/900点
■センター試験得点選択科目
前期試験得点 (自己採点) |
英語 | 数学 | 国語 | 日本史 | 地理 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
開示得点 | 82 | + | 42 | + | 74 | + | 46 | + | 45 | =289/440点 |
■受験した感触・・・ 自分ができなかったところはたぶん周りもできてない。数学手ごたえあるし、受かった気がする!
第1回(6月) | 第2回(8月) | 第3回(10月) | 最終(1月) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
東進ハイスクール 東大本番レベル模試 |
志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 |
文科二類 | B | 文科二類 | B | 文科二類 | A | 文科二類 | B |
単語や文法、文構造の把握能力などの基礎が大事だと思います。苦手だったリスニングは直前期に行ったオーバーラッピングやシャドーイングの練習で克服しました。
現代文は林修先生の授業に頼っていました。古文漢文は基礎を固め、たくさんの文章に触れることで読めるようになっていったと思います。
数学は得意とまでは言えませんでしたが、好きな教科でした。模範解答で理解できない部分があれば、何十分も熟考し自力で理解するよう努めました。この過程のなかで、本質を理解する能力を養うことができたと思います。それと、個人的に数学は暗記科目だと思っていたので、同じ問題集を何周もし、解法の暗記に努めていました。
ページレイアウトを頭の中に思い浮かべられるぐらいまで何度も教科書を読みました。そのおかげで共通テストも乗り切れましたし、教科書の文中の抽象的な部分は東大日本史にも役立ちました。過去問演習は高3の夏ごろから本格的にやり始め、秋ごろにはほぼ毎日1問か2問解いていました。
もともと好きな科目だったのでそれほど苦労はしませんでした。過去問演習で解答のコツをつかみ、資料集などを読んで知識をアップデートしていました。
東大現代文の解き方を徹底的に学ぶことができます。解答根拠が明確でとてもわかりやすく、緻密な文章読解力が身につきます。東大受験生として一度は受けることをおすすめします。
構造分析による古文解釈と出題者の意図をくみ取る設問分析の方法がとてもしっくりきました。
日本語に置き換えず、英語そのものをとらえる読解法が自分には合っていました。また、英作文や和訳の授業はとても役に立ち、大いに影響を受けました。
図解板書は視覚的に理解しやすく、教科書学習では捉えづらい知識を得ることができました。主題や付帯条件を意識した解答作成方法を学ぶことで、条件文の要約に終始してしまう解答作成から脱することができました。
事象の原因をしっかりと捉えることを重視する村瀬先生の授業はとてもわかりやすかったです。村瀬先生の授業からは元気をもらうこともできます!