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千葉県 私立 渋谷教育学園幕張高等学校 卒
東京大学 文科三類

逢坂 桜織さん

■共通テスト得点 867点/1000点

■共通テスト得点選択科目 世界史 日本史 生物基礎 地学基礎

前期試験得点
(自己採点)
  英語   数学   国語      
開示得点 55 22 84 43 47 =251/440点
自己採点 65 15 70 35 40 =225/440点

■受験した感触・・・ 国語や世界史は好感触だが、数学や英語の感触が悪く、不安を感じた。

  第1回(6月) 第2回(8月) 第3回(10月) 最終(1月)
東進ハイスクール
東大本番レベル模試
志望学類 判定 志望学類 判定 志望学類 判定 志望学類 判定
文科三類 A 文科三類 A 文科三類 A

継続は力なり

■受験全般でうまくいったことや思うようにいかなかったこと、勉強法について教えてください。

東大受験のきっかけ

 東大受験を意識したのは高1の頃です。私は古文や言語、人文科学等の分野に関心を持っていたのですが、やはり少し学んでから学部を決めたいという思いや自分の可能性を広げるという観点から東大を視野に入れ始めました。
 高3になって第1志望を東大に決めたのはやはり東進や学校など周囲に東大を目指す志の高い友人がいたことが大きく影響したように思います。

各教科について

 受験生の中には様々なタイプの人がいると思います。部活引退後にハードに勉強して急激に学力を伸ばす人も多い印象ですが、私は先取り学習等でコツコツ勉強する長距離走型のタイプだったと思っています。
  • 英語

英語はとにかく問題量が多く、様々な問題が出題されることが東大の特徴だと感じています。電車では高1から毎朝単語帳や高速マスターで英単語を固め、高1で英検準一級を取得しておくなど早めに英語を固めることができました。英語は高2までに固めて高3は過去問演習に時間を使いました。東大の試験は時間との勝負なので高3の時期に過去問演習をしっかりできたのが良かったと思います。高1の段階で英検など自分の中で短期的な目標を立ててコツコツ勉強できたのが良い結果につながったのかなと思います。

本番では緊張などからいつもより良いパフォーマンスが出せなかったけれどやはり基礎が固まっていることで合格点は取れたと思います。

  • 国語

国語は一番の得意科目でいつも国語からアドバンテージを得ることができたと思います。現代文は林修先生の授業で今まで感覚で解いていたところを論理的な方法で捉えられるようになり、点数の安定につながりました。古文は元々よく読んでいたので今までの経験が活きて嬉しかったです。古文に苦手意識を持つ人も多いと思うのですが内容は面白いことが多いので是非隙間時間に読んでみて下さい。漢文は句法や文法を早めに身に着けることでかなり安定すると思います。

  • 数学

数学は一番の苦手科目で最後まで苦戦しました。最後まで分からなくてもわからないなりに解答用紙に方針を丁寧に説明することが大切だと思いました。

数学が苦手な方は基礎事項が抜けているだけの場合もあると思うので高3の夏休みまでに共通テスト数学で高得点をとれる様にしておくとよいかもしれません。

  • 社会(日本史・世界史)

日本史は一番好きな科目です。私大受験に日本史を使う予定もあり、とにかく教科書や一問一答、資料集に目を通し、丁寧に反復学習しました。東大の日本史は国語力と共に知識も必要になるのでしっかり知識を持っていると高得点を狙えると思います。

世界史は勉強が疎かになりがちでしたが高3に入る前に「スタンダード世界史」で通史を終わらせられたことが良かったです。用語を覚えるだけでなく文章として覚えることで良い記述対策になったと思います。

■東進ハイスクール・東進衛星予備校・東大特進コースについて

 私は6年間東進にお世話になりました。
 東進は学習環境が整っているのはもちろん担任助手の方からアドバイスを受けたり、チームミーティングで仲間と共に切磋琢磨したりできるなどサポートが手厚く、学習する上で最適な環境だったと思います。様々なコンテンツを活用しましたが特に良かったものに絞って記したいと思います。
  • 過去問演習講座

過去問演習講座では自分の出した答案に対して丁寧な添削やコメントを受けられます。過去問をただ解くだけでなく、解くごとに自分の記述力の向上や解答の質の向上を図ることができるのがポイントです。特に東大の入学試験は記述の問題が多く採点に困ることもあると思うのですが過去問演習講座では解答を提出するだけで比較的早く採点を受けることができ、スムーズに過去問演習を行うことができます。私自身この講座を活用して高3の夏休みに15年分東大の過去問を解き、かなり実力を伸ばせたと実感しています。

  • 東進リスニングアプリ

リスニングは自分で教材が見つけにくく、対策が疎かになりがちですが東進リスニングアプリでは様々なレベルで問題が用意されており、早い段階からリスニング対策を進めることができます。また多様な話者の音源や雑音入りの音源など豊富な教材を備えており、本番の状況にも対応できるリスニング力を身に着ける事ができます。隙間時間に手軽に活用することのできる所もお勧めです。

  • 東大本番レベル模試

定期的に行われるので自分の二次試験の実力を確認できました。返却のスピードも速く模試の復習や模試を受けての学習計画を立てるのにも大いに役立ちました。模試を通じて本番での感覚をつかむことができたように思います。まずは東大入試同日体験受験を受けて早いうちに自分の実力を確認し、合格までのビジョンを立てることをお勧めします。

  • 東大特進コース

東大特進コースには東大志望という共通点を持ち、意識の高い生徒が集まるので良い刺激を受けることができました。

私は実際に荒巻豊志先生の世界史の授業や林修先生の現代文の授業を受講しました。荒巻先生は雑談も交えながら自分では対策しづらい東大の第一問対策など親身になって東大の世界史の対策をして下さいました。荒巻先生の授業は本当に面白く、世界史のことを好きになるとともに実力も付くと思うのでおすすめです。荒巻先生の授業無しに合格はつかめなかったと思います。林先生の授業はとにかく論理的でわかりやすいです。国語の解説というと、なんとなくわかったつもりになってしまうことも多いと思うのですが林先生はしっかり論理を組み立てて解説してくださるので模範解答への道筋がわかりやすいです。授業を通じて難解な東大の現代文もスムーズに読み、解くことができるようになります。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 集中できる環境に身を置いて、計画的に学習することが何よりも大事だと思います。また、分からないことや不安なことがあれば一人で抱え込まず、友人や親、スタッフの方などに相談したほうがいいと思います。自分になかった視点でのアドバイスがもらえたり、受験期の大きな支えとなると思います。
 受験期には投げ出したくなったり、自分はもうだめかもと自信を無くすこともありますが諦めず努力し続けてください。その努力が自身の成長や自信に繋がります。コツコツ努力すれば結果に表れるのが大学受験だと思います。後悔のないように全力で受験勉強頑張ってください!