津田 一真さん
■センター試験得点 751点/900点
■センター試験得点選択科目
前期試験得点 (自己採点) |
英語 | 数学 | 国語 | 世界史 | 日本史 | ||||||
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開示得点 | 77 | + | 29 | + | 62 | + | 40 | + | 37 | =245/440点 |
■受験した感触・・・ 完全燃焼できた!いい集中力だった
第1回(6月) | 第2回(8月) | 第3回(10月) | 最終(1月) | |||||
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東進ハイスクール 東大本番レベル模試 |
志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 |
文科一類 | B | 文科一類 | C | 文科三類 | D | 文科三類 | E |
現代文、古典ともに得意でも苦手でもありませんでした。現代文はセンスと信じ、ろくに文章を分析しないまま思うがままにペンを動かしていた私にとって林修先生の授業は衝撃的でした。林修先生の答案の完成度の高さに圧倒され、それは完全なる過ちであったと気づきました。以降、空振りは確実に減りました。古典は高1の時に文法を、高2までに重要語、古典知識を固めました。古典知識は軽視されがちですが、古文単語などと同じくらい重要だと思っています。
問題文がつまらなく感じ、何の役に立つかもいまいち納得しえず、とても苦手でした。定期テストは解法暗記で乗り切っていたので成長できず、模試で初見問題を見たときはよく頭が真っ白になっていました。高3になると周りとの差が開き、本格的に足を引っ張り出したのでこのままではまずいと思い、プライドを捨てて基礎固めや典型問題の演習をしました。問題文の意味が分ったり、解法の引き出しが増えていくごとに数学が楽しくなっていきました。周りと比べて変に焦らず、嫌いにならない程度にある意味のんびりしていたこと後悔してません。これも一つのスタイルなのかなと思います。
よく言われるように教科書と過去問にすべてがあると思います。早い時期から過去問の分析をすることで教科書の読み方もわかってくるので、例え知識が万全でなくてもいいので過去問には早めに目を通してください。
一番好きな科目でした。高3夏休みまでに『荒巻の新世界史の見取り図』を読み、共テ前にかけて教科書を3周し、資料集を隅々まで見て、過去問の第2、3問をあらかた解き終えました。共テ後は3日に一年分程度、学校の先生に大論述の添削を出していました。知識はかなり入っていたため、一つの問題を先生が納得するまで解きなおすことで効率よく大論述を書く力がつきました。
好きで得意な科目です。小学生高学年のころから毎日のように英語に触れ、中2の時に高校英語を終わらせたので、その後高2までは英検の勉強をしたり、洋書を読んだりしていました。継続は力なりという言葉が最も当てはまる教科であり、数学よりも点が安定しやすい教科だと思います。モチベが保てないときは机から離れて洋画や洋楽、洋書に触れてみましょう。
命の恩人とも言える講座です。この講座を受けて数学との向き合い方がガラッと変わりました。初めはついていくだけでやっとだったけど、めげずに何度も解きなおしをするうちに成長を実感しました。
荒巻豊志先生のお話に引き込まれ、世界史が大好きになりました。この講座をきっかけとして世界史の幹みたいなものが自分の中に出来上がりました。プレ講座だけでも受ける価値十分にあります。受けてみれば分かります。