ブログ
2026年 6月 30日 定石問題演習について
こんにちは!担任助手の新畑です。 定期テストも迫る中で、いよいよ受験勉強や模試に向けて本格的に勉強量を上げたい時期ですね。 本日は、「低学年は8時間学習する夏休み」に特に重要になってくる「定石問題演習」について、 その本質と圧倒的に成績を伸ばす活用法をお伝えします。 そもそも「定石(じょうせき)」とは? みなさんは「定石」という言葉の意味を知っていますか? もともとは囲碁や将棋で「最善とされる決まった打ち方」を指します。 受験数学や理科における定石問題とは、「このパターンの問題が来たら、この解法で切り込む」という、 いわば合格のための解放フレームのことです。 難関大の初見の難問も、細かく分解していくと、実はこの「定石」の組み合わせで解けることがほとんどです。
ただの「問題解き」で終わらせないようにしてください。 「定石問題演習をたくさん解いているのに、模試の初見問題が解けない」 そんな悩みを抱える人は、次の2つの鉄則を意識してみてください。 ①「なぜその解法を使うのか」の理由を言語化する ただ公式を当てはめて丸暗記するのでは意味がありません。 解説を読むときは「問題文のこの条件があるから、この定石を使うんだ」という“着眼点”を確実にまとめましょう。 ②「制限時間」を意識して、脳に負荷をかける 入試は、こと共通テストにおいては時間との戦いです。 定石問題は「時間をかければ解ける」ではなく、 「見た瞬間に手が勝手に動く」というレベルまでスピードを引き上げる必要があります。 タイマーがあるはずなので本番同様の緊張感を持って演習に臨んでください。 最後に定石問題演習は、インプットした知識を「使える武器」に変えるにおいては最高のコンテンツです。 ここで徹底的に基礎の型を固めた人が、秋以降の「受験レベルに引き上げるインプット学習」で一気に爆発的な伸びを見せます。 「型があるから型破りになれる。型がなければ形無しだ」という言葉があります。 まずは定石という圧倒的な「型」を身につけ、どんな難問にも動じない確固たる実力を一緒に築いていきましょう。 何事も「守・破・離」です。








