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2026年 5月 30日 第二話:凡人へ~向山先生~
お久しぶりです。
向山遼太朗です。
ジメジメした日が続きますが、皆様お元気でしたか?僕は統計学のテストを無事乗り切ったので元気です。
ワールドカップ開幕が日に日に迫ってまいりました。前回大会で日本躍進のキーとなった三笘選手をはじめ、南野選手、守田選手らが落選したことに悲しむ方も多いでしょう。
受験生は悲しんでる場合じゃないですよ。勉強してください。
そんなことはさておき、プレミアリーグのチェルシーFCで2004-2007,2013-2015に監督を務めたジョゼ=モウリーニョという監督は言いました。
電気より、蒸気より、原子力より強い動力がある。『意志』の力だ。
世の中には”天才”がいます。これは紛れもない事実です。
受験界隈における天才は、凡人よりも短い時間で凡人よりも多くを習得します。受験とは、そういった”天才”と”凡人”の中から優秀なものが勝ち上がるレースです。普通に考えれば負けます。当たり前です。馬力が違うんですから。
チャリがディーゼル機関車に勝てるわけないです。
Q.じゃあどうすれば勝てるんですか?
A.チャリを80時間漕げばいいんです。
はいはい、根性論ね。って流してもらってもいいですよ。でも、僕たち凡人が天才に一矢報いるにはこれしかないです。
ディーゼル機関車が燃料を入れている間も、車庫に入って休んでいる間も、オンボロチャリを死ぬ気で漕ぎ続けることでしか、その差は埋まりません。
自分には才能がないと悲観するのも結構ですが、その乏しい才能で受かるためには、結局努力しかないんです。
頑張ったのに模試の結果が悪かった時も、過去問の進みが周りに比べて遅いと感じた時も、単語が人より頭に入らないのだと実感した時も、ただ努力をする。それが僕ら凡人の最後の抵抗です。
凡人の皆さんの勇姿楽しみです。
慶應義塾大学経済学部1年 向山遼太朗
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