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受験についてのQ&A

Q

志望校のレベルがけっこう高いんですけど浪人したくありません。受験勉強っていつから始めれば現役で受かるんですか?【2018年3月】

A

難関大現役合格者の7割以上が高2までに受験勉強を開始しています。スタートは早ければ早いに越したことはありません。難関大現役合格のポイントは時間×効率です。

センター試験本番の1年前に英語は8割目標

本番の1年前(高1生なら2年前)に、センター試験と同じ問題を解く「センター試験同日体験受験」。さて難関大の現役合格者は高2・1月の時点でどのくらいの点数を取っていたのでしょうか。東大現役合格者の平均点は170.9点(得点率85.5%)、難関国立大が141.6点(70.8%)、早慶上智が147.9点(74.0%)と、センター本番の受験生平均点125.3点(62.7%)をこの時点で大きく上回っています。1年前に8割の得点を取ることが難関大現役合格の一つの目安です。このことを念頭において受験勉強をスタートさせましょう。 ※難関国立大:東大を除く旧七帝大(京都大、北海道大、東北大、名古屋大、大阪大、九州大、東京工業大、一橋大、東京医科歯科大)と全国の国公立医学部医学科

高3スタートは受験まで残り10カ月を切っている!

新高3生はすでにセンター試験まで10カ月を切っています。今すぐ始めて夏前までに入試範囲を一通り学習することが大切です。「でも部活があるから」そんな声が聞こえてきそうですが、難関大現役合格者の8割以上が部活生。しかも6割以上が高3まで部活を続けていました。その多くは部活引退前に受験勉強をスタート。そんな部活生の強い味方が東進の高速学習です。自分のスケジュールに合わせ部活と両立。遅れている人も限られた時間で効率的に集中学習し一気に遅れを取り戻すことが可能です。

高1生は大学入学共通テスト1期生。英語4技能と数学は高1のうちから始めよう。

2020年度より新テストが実施されます。高1生はどんな問題になるのか不安を抱いているかもしれません。英語は4技能入試が本格化。語学の修得にはやはり時間がかかりますので、ぜひ高1のうちから始めましょう。東進では高1生向けの4技能対策講座を開講。最先端のシステムで特に日本人の苦手なスピーキングとライティングの力を飛躍的に伸ばします。また文系・理系にかかわらず数学は早めに取りかかることをお勧めします。

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