ポイントの1つめは、高1・高2生のうちに、英単語や計算力など「土台となる基礎知識をマスター」すること。受験勉強の土台となる基礎を身に付けましょう!
英語は大学入学共通テストレベルの英単語や英熟語・英文法のマスターが目安です。音声を聞きながら学ぶと、新入試で重要となるリスニングの対策にもなります。数学は問題演習量を増やすことが重要です。実際に演習を重ねることで解き方が身につき、計算力向上につながります。
大学受験に向けた学習で重要な点が、アウトプット=志望校対策の時間を十分に確保するために逆算して学習を進めることです。大学・学部ごとに出題傾向が異なるため、その対策に十分な時間を確保できるかどうかが、志望校合格へのカギになります。新高2生は、以下3つのポイントを意識して受験勉強をスタートしましょう!
ポイントの1つめは、高1・高2生のうちに、英単語や計算力など「土台となる基礎知識をマスター」すること。受験勉強の土台となる基礎を身に付けましょう!
英語は大学入学共通テストレベルの英単語や英熟語・英文法のマスターが目安です。音声を聞きながら学ぶと、新入試で重要となるリスニングの対策にもなります。数学は問題演習量を増やすことが重要です。実際に演習を重ねることで解き方が身につき、計算力向上につながります。
ポイントの2つめは「受験全範囲の早期修了」。高2に進級する今スタートすれば、受験範囲のすべてを駆け足にならずに早めに修了することが可能です。例えば、受験全範囲を高3の夏前、主要科目を高2の終わりまでにひと通り学び終えれば、じっくりと過去問演習や志望校対策に取り組むことができます。現役生は志望校対策の時間が不足しがちですが、今から着実に勉強を積み重ねればその心配はありません。部活と両立しながらしっかりと対策することができます。
最後のポイントは「楽しく学ぶ」こと。
苦手科目を「苦手」と認識しているときは、「苦手だからできない、できないから苦手……」という悪循環に陥っていることがほとんどです。「その科目のどの単元が苦手なのか」を分析するために、単元別に基礎問題から問題を解いてみて、自分がどこでつまずいているのかを明確にしましょう。つまずいているところが明確になれば、その部分をわかりやすく教えてくれる先生や参考書などを探すという次のステップへ踏み出せます。
東進では予備校界随一の実力講師陣が勢揃いしており、苦手科目も楽しくなるような授業にきっと出会えます!苦手科目をわかりやすく教えてくれる基礎・標準レベルの授業から、知的好奇心を刺激する難関大志望者向けの授業など、豊富なラインアップです。苦手科目の単元を重点的に対策し、小さな壁を1つずつ乗り越えていけば、その度に苦手な科目もきっと楽しく見えてくるはずです。
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