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Q

この春から高3になるので、そろそろ受験勉強を始めようと思っています。最初に取り組むべき学習の目安はありますか?(新高3・男子)【2021年3月】

A

受験勉強はまず、英語や数学などの主要科目の基礎を固めるところから始めましょう。高3になってから受験勉強を始めるのではなく、新学期が始まる前の今、受験勉強をスタートさせることが肝心です。しかし、初めのうちは受験勉強をどのように進めて行けばいいのかわからないことが多いと思います。そこでおススメなのが、東進の「新年度特別招待講習」です。「新年度特別招待講習」を活用して、4月からではなく“今すぐ”勉強を始めましょう!

1.“今すぐ”スタートするのが大事!

 新高3生は“今すぐ”受験勉強をスタートすることが大切です。なぜなら、受験まであと1年を切っているからです。「志望校対策にあまり時間を使えなかった」「もう少し早く受験勉強を始めていれば……」と後悔しないためにも、高2で学んだ内容の復習はもちろん、主要科目の基礎知識の定着、全受験範囲の早期修了など、学習を本格的にスタートさせましょう。

資料1
資料2

2.高2のうちに特にやるべきことは……

 高2の間にしておくべきことは、主要科目の基礎を固めることです。多くの難関大合格者が、主要科目の英・数から受験勉強を始めていたことが資料1のアンケートからもわかります。

 英語の基礎とは、共通テストレベル。英単語なら1800語、英熟語は750語、英文法は750項目、基本例文300文です。高2・3月の時点での基礎力の有無で入試本番の得点も変わります。(資料2)

 数学は、まず数学Ⅰ・A/Ⅱ・Bの基本的な事項に漏れがないようにしましょう。特に、他の単元との繋がりが強く、融合問題の多い「2次関数」「三角関数」「指数・対数関数」などの基礎知識を確認しておくことがおススメです。そして、理系であれば数Ⅲの範囲をできるだけ早く修了することが大切です。

 未習範囲がある場合は高2のうちに先取り学習を行い、学校の授業が復習になるようできるといいですね。そうすることで、理解が深まり、覚えたことが抜けづらくなります。

3.早期のインプット修了が、「志望校対策」の時間を生む!

 難関大現役合格のためには、「演習」にどれだけ時間を割けるかが重要になります。そして、志望校対策に時間を割くためには、早いうちにインプットを修了させることが必要です。高3になる前の今から始めれば、夏前までに受験全範囲のインプットを修了させ、演習に使える時間を増やすことができます。

4.新年度特別招待講習

 東進では、「新年度特別招待講習」を実施しています。志望校合格を目指す意欲のある高校生を無料で招待。実力講師陣の授業を自分の予定に合わせて受講できます。また、「新年度特別招待講習」では、「高速マスター基礎力養成講座」が利用可能です。「高速マスター基礎力養成講座」では、例えば大学受験に必須の英単語1,800語を最短1週間で覚えられます。英単語を早期に修得して、志望校合格の第一歩を進みましょう。

3講座締め切りは3/12(金)!最終締め切りは3/27(土)

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