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Q

通知表が返ってきたのですが、成績が下がってしまいました。下がった苦手科目を2学期までになんとかしたいのですが、克服する方法はありませんか?【2018年7月】

A

苦手を克服する方法はもちろんあります。まず重要なのは、苦手は放っておくと取り返しがつかなくなるということ。1学期に苦手の兆候があらわれたら、すぐに取り組む。それが一番の対策です。苦手克服のポイントは、大きく3つ。まず、①範囲・分野を絞って繰り返すこと、次に②短期集中で一気にやること、そして③わかりやすく教えてもらうことです。詳しくはこちら…

1. 範囲・分野を絞って順番に

ついあれもこれもやらなきゃ…となってしまう苦手科目こそ、それらを同時にやるのではなく、ひとつずつ確実に定着させていきましょう。例えば、君が高2生だとしたら、高1や中学の学習範囲まで戻ってやり直してみるのも有効。わかるところはどんどん進め、わからないところは公式などの根拠となる内容を見直すなど、前提になる知識を自分のものにし直してみましょう。 東進の講座は一斉カリキュラムではないので、まわりの進度に関係なく、自分のレベルと進度に合わせて講座を選べます。だから、わかるところまで戻って徹底的に苦手と向き合えるのです。

2. 短期集中で一気にやる

実は苦手科目の勉強は、少しずつ進めていくよりも短期間でまとめてやる方が頭に残りやすいんです。間が空くとせっかく覚えた内容を忘れてしまうこともありますが、集中して「これだけやりきった!」という自信は苦手意識もなくしてくれるはず。これが苦手克服のポイントです。一気に進めましょう。 例えば、東進の「高速マスター基礎力養成講座」では、例えば超重要な英単語1800語(センター試験カバー率99.7%)を、最短1~2週間で修得可能。オンラインで利用できるため、校舎だけでなく、自宅のパソコンやスマートフォンで効率よく学習を進められます。 また、自動的に苦手項目がピックアップされ、未修得の問題を洗い出してくれるから、弱点だけを一気に修得できます。暗記しやすい工夫がされているため集中して覚えられるといったこの講座ならではの特長も。

3. 大学受験のプロに教えてもらう

苦手科目はいざやろう!と思っても「何から始めていいかわからない」「そもそもちょっと自分で勉強してできるようになるなら苦手科目じゃないのに…」という人も多いはず。そんなあなたは一人で悩むのではなくて、わかりやすく教えてもらってしまえばいいんです。 東進の講師陣は、日本最高レベルの大学受験指導の実力を持つ講師がズラリ。大学受験に悩むなら、大学受験のプロの授業を受けてみましょう。一流の講師陣による授業ならではの抜群のわかりやすさで、君も苦手科目を克服してください。

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