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受験についてのQ&A

Q

まだ復習と基礎固めの勉強しかできておらず、今の段階で国立二次試験レベルの「大学別本番レベル模試」を受けても良い点数を取れそうにありません。この時期に「大学別本番レベル模試」を受験して意味はありますか。(高3・男子)【2022年6月】

A

問題の傾向を知り、今の自分の立ち位置を把握する良い機会となるので、受験する意味は大いにあります。6~7月の時点で第一志望校の合格点をとれていないのは当然のことです。大事なのは「今」解けることではなく、「今」志望校の入試傾向を知ること。6月に志望校の傾向を知り、自分の力が足りないところを把握すれば、夏休み中に重点的に対策できます!

1.「大学別本番レベル模試」とは

 東進の「大学別本番レベル模試」は二次試験と同じ出題形式・レベルの模試です。1年間で12大学の模試をのべ35回実施しています。6大学で第1回を6月に実施しているため、志望校の出題傾向をつかみ、自分の弱点を知ることで早めの対策をスタートできます。連続受験によって前回からの伸びを確認して、勉強法や学習計画の成果を検証すれば、勉強の質をより高めることが可能です。東進の大学別模試の種類・回数は予備校界最大!夏休み前の6~7月に大学別の模試を実施している東進を是非活用してください。

2.「大学別本番レベル模試」の特長

「大学別本番レベル模試」の5つの特長を紹介します。

特長1:早期に二次試験対策を始められる!

夏休み前の6~7月に二次試験と同じ出題形式、レベルの問題に触れられるため本番に特化した二次対策を早期にスタートできます。

特長2:同じ志望大学の受験生内での順位・偏差値に加えて、合格した先輩たちと自分の実力を比較できる!


 「大学別本番レベル模試」の個人成績表は、最終合格目標得点への到達度だけでなく、昨年度合格者の同時期偏差値と自分の偏差値の比較など内容が充実! 周りができていて自分ができていなかった問題やその改善点など、志望校合格に必要な学習ポイントが明確にわかり、着実に目標得点突破のための計画を立てることができます。

特長3:志望校と同じ出題方式・レベルの予想問題を何度でも受験できる

最大回、9大学で複数回実施しており、連続受験することで問題傾向をしっかり把握し志望校対策につなげられます。

特長4:志望校に特化して課題を明確にするから学力が伸びる

志望校の問題の特徴やレベルを実際に体感できるだけでなく、設問ごとに詳しい分析を実施。合格のために何が必要で、今の自分に何が足りないかを分析することで、入試までの勉強に役立てることができます。

特長5:個人成績表を最短中7日のスピード返却

個人成績表は最短中7日のスピード返却! わからなかった問題や解答の根拠があやふやだった問題の記憶が確かなうちに復習できます。模試を受けっぱなしにするのではなく、次につなげる良い機会にしましょう。


3.対象の12大学と直近の試験実施日を一挙にご紹介!

・6/19(日):京大・北大・九大

・6/26(日):名大・阪大

・7/10(日):東北大・東工大・一橋大 

・8/28(日):東大 (第1回は6/5に実施済)

・10/9(日):神戸大 

・11/3(木):千葉大・広島大 


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