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学校についてのQ&A

Q

文化祭準備で時間がとられてしまい、思うように勉強時間が確保できません。学校行事と両立して、効率的に勉強する方法はありますか?(高2・女子) 【2022年9月】

A

文化祭準備でまとまった勉強時間が確保できなくても、スキマ時間を活用すれば、勉強時間を増やしていくことができます。文化祭準備で頭がいっぱいになってしまい、勉強への切り替えが難しい場合は、 図書館や予備校など強制的に勉強する環境に身を置くのもおススメです。

1.日々のスキマ時間を有効利用しよう

学校行事の準備期間等は、まとまった勉強時間が取りにくいですよね。このような時期は、 日々のスキマ時間を有効に活用することを意識しましょう。数分・数十分のスキマ時間も、積み重ねると大きな時間になります。あらかじめ、スキマ時間ができたときにやるべきことを決めておくと、何をするか迷う時間がなくなり、時間をより有意義に使うことができます。例えば、英単語や古文単語などの基礎固めは、スキマ時間の勉強に最適です。他にも短時間でできる勉強としては、学校の授業の復習をする、一度読んだ英文を繰り返し音読するなどがあります。

また、「一日何個の単語を覚える」や「今日はこのページまでの問題を必ず解き切る」のように、具体的な量を決めると、自然と「ここまでは必ず終わらせよう」という意識で取り組むことができます。日々のスキマ時間を無駄にしないためにも、具体的な目標を立てて、コツコツと続けていきましょう。

2.学習する環境を変えてみよう

学校行事のことで頭がいっぱいになり、時間があっても勉強への切り替えが難しいときもあると思います。そんなときは図書館や予備校などの集中できる環境に身を置くのもおススメです。また、一人ではやる気が出ないときは、「一緒に勉強しよう」と友人を誘ってみましょう。友人と一緒に勉強することで、自ずと集中しなければという意識が生まれる、お互いに教えあえるなどの様々なメリットがあります。学習する環境を変えることで、まとまった勉強時間が取れないときもメリハリをつけられると良いですね。

3.東進なら勉強と学校行事を両立できる!

東進なら学習環境が整った校舎で集中して勉強することができます。仲間と切磋琢磨しながら勉強できるため、モチベーションの維持にもつながります。また、東進には多くのコンテンツがあります。その中でも、「高速マスター基礎力養成講座」は、スキマ時間も使って効率的に基礎力を身につけることができます。例えば、共通テストの99.5%をカバーする英単語1800語を、1週間で修得する高校生も続出しています。さらに、勉強と学校行事を両立して合格した現役大学生の先輩に相談できるのも東進ならではの強みです。

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