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受験についてのQ&A

Q

この春から高3になる息子が、部活と勉強の両立に苦戦しているようです。本人は国公立大への進学を希望しており、親としても応援してあげたいです。これから受験勉強を始めるにあたって大切なことは何ですか。(新高3・保護者)

A

難関大現役合格のためには、夏休みの前には受験範囲の学習をひと通り修了し、演習の時間を十分に確保することが大切です。部活生の場合、しっかり両立しないと学習スケジュールが遅れてしまいがちなので注意が必要です。そこで今回は、部活動と受験勉強を両立するコツを紹介いたします。

1.早期からの演習が難関大合格の必勝法

難関大においては、十分な志望校対策ができたかどうかが合否の分かれ目となります。そのため、演習時間を十分に確保することが合格のためには欠かせません。さらに、近年共通テストや各大学の個別入試は難化傾向にあるので、演習は今まで以上に重要になっています。部活を引退してから受験勉強を始めるのでは、演習不足のまま本番を迎えることになってしまうので、今からの学習が大事になってきます。

また、受験勉強は長期戦のため、まとまった時間のみならず、短時間の勉強の積み重ねが合否に大きく関わります。スキマ時間や通学時間を活用して、演習をする上で必要となる英単語や古文単語などの勉強も進めておくことが有効です。 

部活生が引退前から受験勉強にしっかりと取り組むためには、一般的な学習スケジュールをそのまま当てはめるのではなく、部活の予定に合わせつつ最大限の努力ができる自分専用の勉強計画を立てることが大きなポイントとなります。モチベーションを上げるために、周りの友達と競い合ったり、自分の勉強計画を人に話したりするのもコツです。

2.部活生こそ『新年度特別招待講習』を活用しよう!

「競い合える相手がいない」「自分に合った勉強計画といってもいきなり一人で立てるのは難しい」と悩んでいる高校生も多いと思います。東進には、多くの部活生が通っているので一緒に頑張ることができる上に、実際に部活と両立して現役合格した大学生の担任助手にスケジュールを相談することも可能です。自分のスケジュールに合わせて授業を組むことができるので、部活との両立にピッタリです。

まずは、『新年度特別招待講習』で東進のコンテンツを体験してみることをお勧めいたします。『新年度特別招待講習』では実力講師陣の授業を受けられるだけでなく、基礎固めにも活用できる高速マスター基礎力養成講座を体験することも可能です。そのため、自分の得意分野を伸ばす、または苦手分野を克服することができます。さらに、担任・担任助手によるコーチングがあり、無料体験の期間内に受験に関する疑問やお悩みもご相談いただけます。ぜひ一度お近くの校舎にお越しください。ご父母の皆様からのお問い合わせ・お申し込みも受け付けております。

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