ページを更新する ページを更新する

東進についてのQ&A

Q

模試を受験した経験が少なく、復習のポイントがわかりません。東進模試のスピード返却はどう活用できますか?(高2・女子)

A

模試の復習におけるポイントは”受けた時の記憶が鮮明なうちに復習をすること”です!受験時の記憶が残っているうちに復習に取り組むことで、気持ちを切らさず、弱点を把握し、次に向けて対策が立てやすくなります。

1.記憶が鮮明なうちに復習をする意味

  問題を間違える要因は主に二つあります。一つ目は考え方はあっていたのに計算間違いなどのミスをしてしまうこと、二つ目はそもそもの考え方まで辿り着けなかったことです。模試の復習においては、それぞれの問題に対して、どちらが要因であるかを見極めた上で改善を図る必要があります。受験時の記憶があいまいだとどちらが要因なのかが分からず、改善点を見出すこともできなくなってしまいます。このような理由から、受験時の記憶が鮮明なうちに復習に手をつけることには、大きな意味があります。


2.1週間以内に復習しよう

記憶が鮮明なうちに、具体的には受験後3日以内には復習を行いましょう。自己採点ができるように、試験中に自分の答えを問題用紙にしっかり記載しておきましょう。

しかし、試験が終わった開放感から、成績表が返ってくるまで復習へと気持ちが向かないこともあるかもしれません。従来の模試では、試験後から成績表の返却まで3週間から1ヶ月程度かかることが多く、成績表が返ってくる頃には受験した時の記憶が薄れてしまっているため、その時には復習の効果は弱まってしまいます。

しかし、その問題を東進模試では解決できます。東進模試はスピード返却なので問題の記憶が鮮明なうちに、自分の成績と照らし合わせて復習することができます。


3.東進模試はスピード返却!だから学力を伸ばす模試として活用できる!

東進模試は、充実した成績表を最短中5日で「スピード返却」しています。また、成績速報データは試験実施から中3日でWEBから確認することが可能です。成績表が早く返ってくると、自分の苦手分野を早く知ることができ、効果的な復習ができます。また、志望校合格までの具体的かつ的確な学習計画を素早く立てることにも役立ちます。

東進模試を継続的に受験して、学力を伸ばしていこう!

4/23(日) 共通テスト本番レベル模試

6/11(日) 全国統一高校生テスト【無料招待】 高2生・高1生部門は新課程に対応!


東進模試の詳細はこちら

その他のQ&Aはこちらから

instagram tiktok mail