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受験についてのQ&A

Q

共通テスト対策って、何から始めればよいですか?(高1・男子)

A

共通テストは慣れと訓練が重要です。まずは、模試や過去問などに触れ、問題形式を知っておくと良いでしょう。共通テストに対応した「全国統一高校生テスト」を受ければ、全国の高1生の中での立ち位置だけでなく、自分の弱点や強みを細かく知ることができ、今やるべきことが明確になります。

1.共通テストに慣れるには、本番同様の問題を解くこと!

2021年に始まった大学入学共通テストは、単なる知識だけではなく、思考力・判断力・表現力といった『探究力』を問うテストです。25年からの新課程では、その傾向がさらに加速します。多くの資料等から短時間で必要な情報を見つけ、適切な解答を導き出す『情報処理能力』も重要になるので、対策をする上では問題傾向を知ることが重要です。共通テストさながらの模試を受けて問題形式に慣れ、「共通テスト形式の問題」を解く経験を積みましょう。

慣れはもちろん、初めて見る問題を多く解くという意味でも、共通テスト形式の模試を高1から積極的に受けることが大事です。このような経験を積んでおくと、低学年のうちから2年後の本番に向けて得点力を伸ばすことができます。

2.「全国統一高校生テスト」を受験して、現状を知ろう!

「全国統一高校生テスト」は、点数・順位・偏差値などの学力測定だけではなく、学力を伸ばすためのテストです。詳細でわかりやすい「君だけの診断レポート」で、自分の弱点ややるべき課題・優先順位が明確になり、学力を伸ばす多くのヒントが得られます。受験料は無料招待で、実力講師陣による解説授業も受けられます。

高1生部門、高2生部門は新課程の共通テストに対応しているので、本番で自分が受ける共通テストと同じ形式の経験を積むことができます。

共通テストの形式に早く慣れるためにも、この機会に受験してみましょう!


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