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受験についてのQ&A

Q

私が受験する年の共通テスト(2025年)から「情報Ⅰ」が課されますが、今からできる対策はありますか?(高2・女性・難関国公立大志望)

A

まずは共通テストの「情報Ⅰ」の問題や出題形式を知ることから始めましょう。配点の約半分を占めるプログラミングの問題は、高得点の鍵を握ります。東進の『大学入学共通テスト「情報Ⅰ」体験模試』では、公表された試作問題に完全準拠した作問で、本番レベルを今から体験することができます。

1.新科目「情報Ⅰ」を学ぶ理由とは?

なぜ「情報Ⅰ」が新設されるのか疑問に思っている人もいるのではないでしょうか。「情報Ⅰ」の学習は、課題を解決するために情報技術をどのように利用するのかをきちんと理解し、総合的に活用する力を育てることが目的です。新課程で履修が必修になり、全員がプログラミングを学ぶことになりました。「読み書き計算、情報Ⅰ」という時代は、もうすぐそこまで来ています。「情報Ⅰ」で学ぶ内容は、実社会に出た際に、文字を読むことと同様のベースとなるリテラシーとなっていきます。また、大学において文理を問わず全学生が修得すべき「数理・データサイエンス・AI」に繋がる重要科目であり、同時に未来を生きるベースとなります。

2.試作問題を今すぐ確認! 問題傾向を把握しよう。 

22年11月に公表された「情報Ⅰ」の試作問題では、プログラミングが配点の約半分を占めます。そこで問われるのはプログラミング的思考だけでなく実践も試されます。つまり、プログラミングをコードで表現し、実際に自分でコードを書く経験を積むことも大切になります。試作問題は大学入試センターのHPに公開されています。まずは今すぐ目を通して解いてみることが問題傾向を知る一番の近道です。ただ試作問題だけでは演習不足なため模擬試験を活用して力をつけていきましょう。

3.東進の『大学入学共通テスト「情報Ⅰ」体験模試』を受けよう!

「情報Ⅰ」は過去問がなく、これからの対策に不安を感じるかもしれません。しかし、東進の『大学入学共通テスト「情報Ⅰ」体験模試』の試験問題は、実際の「情報Ⅰ」の問題の作成方針や試作問題を徹底的に分析した上で作成されています。 模試を受験した後は、東進の情報科専任講師による解説授業を活用し復習しましょう。解説授業を受講すれば 、問題の解き方の手順や重要ポイント、合格のための勉強法について徹底的に理解を深められます。 

『大学入学共通テスト「情報Ⅰ」体験模試』は7/15(土)に実施します。未来を生きる力が問われる科目「情報Ⅰ」の対策をいち早く始めるチャンスです!

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