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受験についてのQ&A

Q

まだ二次試験対策を進めていませんが、秋の大学別模試を受ける意味はありますか?(高3・男子)

A

二次試験対策がこれからの受験生も、秋に大学別の模試を受けることは非常に有効です。志望校の傾向に合った模試を受けることで、合格にどれだけ近づいているか、これから強化すべき課題はどこかを詳細に知ることができます。東進では、秋に難関12国立大学の大学別本番レベル模試や早慶上理・難関国公立大模試、全国有名国公私大模試、医学部82大学判定テストを実施しています。

1.志望校に合った実戦形式の模試で、合格までの距離を把握!

志望校合格のためには、共通テスト形式の模試で受験の基礎・標準レベルの学力を測るのはもちろん、秋の段階で志望校に合った実戦形式の模試を受けて、合格までの距離を具体的に確認するのがおススメです。実戦形式の模試では、本番と同じ形式・レベルの問題で、合格までの距離や、同じ大学を志望する受験生の中での順位や偏差値が分かります。今の時期から実戦模試を受けることは、自分の立ち位置を正確に知るために重要です。既に二次試験対策を始めている人も、これから二次試験対策を始める人も、まずは受けてみましょう!

2.秋の実戦模試の経験と成績表は、秋以降の勉強に役立つ!

秋以降の勉強は、実際の入試や志望校の問題傾向をより意識して進めることが重要です。秋の実戦模試で実際の入試を想定しながら問題を解く経験は、本番の時間配分の貴重な練習機会になります。現時点であまり解ける問題がなかったとしても、自分の到達すべき学力レベルを知ることが、これからの学習に活きてきます。さらに、成績表を見れば、志望校の問題傾向をふまえた「自分が苦手な分野」や「見落としてしまっていた箇所」を確認することが可能です。自分ひとりでは難しい詳細な成績表分析をもとに、今後どのような対策をするべきか考え、秋以降の勉強計画を立てていきましょう。

3.東進は、秋に12大学の大学別模試を実施します!

東進模試は常にそれぞれの大学の二次試験と同じ形式・レベルなので、自分の実力と志望校のレベルとの差がわかります。また、最短中7~9日のスピード返却のため、受験時の感覚を覚えているうちに復習が可能です。成績表は項目別の学力分析や合格した先輩との比較など充実しており、合格に向けた学習の優先順位が分かります。さらに、東大本番レベル模試、京大本番レベル模試、早慶上理・難関国公立大模試、全国有名国公私大模試では、模試受験後に実力講師陣による『合格指導解説授業』を実施。この解説授業を受ければ、自分の苦手分野を克服すると同時に頻出範囲を確認することができます。

実施回数の多さも東進だけの強みです。定期的に模試を受験することで、自分の学力の伸び、志望校との距離を把握することができます。10-11月には、難関12国立大学の大学別本番レベル模試を開催します!

10/1(日)京大、東北大、九大

10/8(日)東工大、一橋大、神戸大

10/15(日)東大

10/22(日)北大、名大、阪大

11/3(金・祝)千葉大、広島大

また、早慶上理・難関国公立大模試と全国有名国公私大模試は9/17(日)[次回は11/19(日)]、医学部82大学判定テストは10/29(日)に開催します。この機会に東進で実戦模試を受け、秋からの勉強に弾みをつけましょう!


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