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受験についてのQ&A

Q

志望校について話していて受験が近づいていることを感じたのですが、受験勉強の何から手をつけたら良いのか分かりません。(高2・女子)

A

まずは、英数国の共通テストレベルの早期完成を目指しましょう。志望校や現在の学習状況によってその量や内容は変わってくるので、自分の現状を知って勉強の優先順位を決める必要があります。自分の現状を把握するために、「全国統一高校生テスト」を受けてみよう!

1.まずは共通テストレベルを完成させよう!

受験勉強でまず目指すべき到達点は共通テストレベルの学力を完成させることです。応用レベルの問題を解くためにも、土台となる基礎レベルの学力は欠かせません。志望校が決まっていなかったとしても、まずは共通テストレベルを固めましょう。その際には、ただ単に解けるだけでなく、スピード感を持って解けるレベルまで持っていくことが求められます。今のうちに単語や公式などの基礎知識に抜けがないかを確認し、点数が伸びるのに時間がかかる主要科目(英数国)から手をつけていきましょう。

2.共通テストレベル完成までの勉強計画を立てよう!

共通テストレベルを完成させるために、まずは自分の志望校を意識して目標の点数を決めることが大切です。共通テストレベルの基礎は応用問題を解く上でも必要となるので、共通テストのない私大一般選抜を受験予定の人も、まずは共通テストレベルの完成を目指しましょう。目標点から逆算して、週ごと、日ごとの細かい勉強スケジュールを立てていきます。具体的な目標を細かく立てていくことが勉強を継続するコツです。

また、自分の実力を知るために定期的に共通テスト模試を受けると良いでしょう。定期的に模試を受けることで自分の成長が実感でき、勉強のモチベーションにつながります。模試の結果から自分の得意不得意を把握して、より的確な勉強計画を立てることこそが 模試を受ける意味です。


3.現状を知るために「全国統一高校生テスト」を受けよう!

東進の「全国統一高校生テスト」は、共通テストに対応した模試です。そのため、志望校との差や受験生の中での立ち位置がわかったり、自分の苦手分野を把握したりすることができます。また、本番同様の緊張感を体験できるので、受験すること自体が受験勉強の一環となります。中には、未修分野があって受験をためらう人もいるかもしれませんが、出題形式に慣れることは大きな強みになります。2025年新課程に対応しているので、新課程の問題にチャレンジすることができます。

模試の受験後は、復習をすることが大事です。「全国統一高校生テスト」の成績表は中5日のスピード返却を実施しているため、試験時の記憶が残っている状態で復習に取り組むことができます。成績表に載っている単元・ジャンル別の詳細な学力分析から自分の課題がわかるので、学習の優先順位が明確になります。このように、模試の受験はメリットが盛りだくさん。

無料招待を行っているので、受験勉強の何から手をつけたら良いかわからない人は、この機会に「全国統一高校生テスト」を受験してみよう!


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