志望校合格の原動力には、何のために志望校を目指すのか、という将来の夢や志も大事な要素となります。総合型選抜・学校推薦型選抜では、「将来のためになぜこの大学・学部で学びたいのか」という志望理由が求められます。入試形式に関わらず、志望理由を明確にすることは、大学進学、その先の社会での活躍を実現させるために欠かせません。
東進では、高い志に触れることで将来を考えるきっかけとなる特別講座を開講しています。今回は、２つご紹介します。まず１つ目は、「トップリーダーと学ぶワークショップ」です。各界のトップリーダーによる講演会と、ワークショップがセットになった特別イベントを東京・新宿で毎月開催しています。日本を牽引してきたトップリーダーの知見を身につけると共に、仲間と徹底的に議論し、チームの意見をまとめて発表するワークショップを通じて、リーダーに必要なコミュニケーション力を鍛えます。
２つ目は、「未来発見講座」です。この講座では、今現在、各分野の最前線で活躍する研究者や経営者を講師に招き、これまでの取り組みや研究成果などを講義していただきます。先進的な研究や新たな価値観、考え方など近い将来実現するかもしれない「未来」を知ることで、視野が広がり、自分の「将来」を考える大きなきっかけとなる映像の授業を配信します。
「トップリーダーと学ぶワークショップ」・「未来発見講座」は、映像で全国の校舎に配信され、受講後には講義内容をより深く理解するためのディスカッションを行っています。
成績の向上には学習環境が大きく影響します。東進では実力講師陣の分かりやすく面白い授業を受けることができ、映像によるIT授業で高速学習することもできます。コンテンツ以外にも、一人一人に合わせた担任指導、仲間と高め合えるチーム制の導入など、個別指導と集団指導のメリットを掛け合わせています。また、東進模試では本番レベルの模試を厳正実施しています。共通テスト本番レベル模試なら中５日と、模試結果はスピード返却されるのですぐに復習ができ実力を伸ばすことができます。このように東進には実力を伸ばすための学習環境が整えられています。
3. 東進のビッグデータと教務力が最新のAIで融合！
苦手を克服するには、演習量を確保することが必要です。東進では、高３生には大学入試に特化したAI演習、高２生には定石問題を徹底的に演習するAI演習を既に導入しています。さらに、2024年には、高１生向けの基礎を徹底的に固めるAI演習を開講予定です。AIによる学力診断で学習の優先度を明確に特定し、自分に合ったレベルの選定を行ってくれます。
以上のようなカリキュラムから、日本一の現役合格実績が生まれます。東進の難関大現役合格実績は日本一。2023年は、東大、医学部、九七帝大、全国公立大学、早慶、私立医・医など現役合格者数は、過去最高を更新しています。東進の合格実績は「現役生のみ」「講習生含まず」「高３に在籍していた生徒」「東進の教育サービス（20コマ以上）を受けた生徒」「3/31集計締切」の厳正な合格実績基準を設けて公表しています。
