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Q

部活と受験勉強を両立できる気がしません。部活をやめた方がいいでしょうか?(高2男子)【2018年8月】

A

受験勉強を理由に部活を辞めるのはもったいない! できる限り部活を続けましょう。多くの先輩たちが部活を続けながらも現役合格を勝ち取っています。さらに、部活を通じて得た経験と力は受験にもプラスです。そのわけをご紹介します。

1.部活を続けることで得られる経験、身につく力

部活って素晴らしいものだと思いませんか? できなかったことができるようになる楽しさ、思うように行かない苦しさ、それを乗り越えて得た感動、チーム一丸となる喜び…部活によって、さまざまな経験が得ることができます。その経験が君の人生にとってかけがえのない財産となるでしょう。 さらに、部活で身につける体力・精神力・集中力は、受験勉強にも大いに役立つことを知っていますか? 君の将来にも役立ちます。だから、部活をやめるのはもったいない。多くの先輩が勉強と部活を両立させて現役合格を勝ち取っています。ですので、勉強と部活を両立させる方法を考えていくことをおススメします。

2.難関大現役合格者の多くも部活生だった!

東進が高校生を対象に行ったアンケート(東進生以外も含む)によると、実は難関大現役合格者の82.5%が部活生で、引退時期は高3以降が66.9%と最も高くなっています。(東進タイムズ2018年4月号より)

受験は長期戦。特に難関大に合格するためには、最後までモチベーションを保つことが重要です。受験期に思うように成績が伸びなかったり、勉強に疲れてしまったりした時、「部活を最後まで続けた」ということが自信となり、あきらめずに最後までがんばることができます。また、「部活を最後まで頑張る」としっかり決断することにより、日々の過ごし方も変わってくるでしょう。時間は有限ですが、日々の小さな積み重ねにより、難関大現役合格への道も拓かれます。使い方次第で未来を変えられます。受験勉強を理由に部活あきらめる必要はありません。

3.部活と勉強を両立する方法とは?

部活と受験勉強の両立において大切なのは時間の有効活用です。部活生だからこそ、朝、家を出る前のちょっとした時間や通学時間などのスキマ時間を大事にしていきましょう。また最も生かしたいのが、部活後の夜の時間です。どんなに疲れていたとしても、例えば、夜寝る前に英単語を覚える、30分音読をするなど、自分なりに目標を立てて、勉強しましょう。思い立った「今」が始め時です。 東進では、頑張る部活生を応援するため、効率よく力を高めるさまざまな講座を提供しています。映像による授業なので、自分の都合の良い時間、例えば部活が終わった後に講座を受講できます。そして、授業をまとめて受講することもできるので、部活のない日に遅れを一気に取り戻すことも可能です。また、「高速マスター基礎力養成講座」はスキマ時間を使って英単語の暗記や計算トレーニングができます。

工夫をすることで、部活と勉強は両立できます。両立の方法に困ったとき、より詳しく両立について知りたいときは、東進の校舎にお越しください。東進には、受験のプロフェッショナルである担任と、部活と勉強を両立してきた大学生の先輩である担任助手がいますので、君の相談に乗ることができます。どちらも全力でやりきる方法を一緒にみつけましょう。

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