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東進についてのQ&A

Q

近くにある小さい校舎より、遠くても大きい校舎の方がいい?【2018年3月】

A

東進には小ぶりの校舎もありますが、校舎の大小は指導内容に全く関係 ありません。東進は「近さ優先」で小さな校舎をたくさん作り、高校生が 通いやすくしました。

かつての予備校は、ターミナル駅に大きな校舎を構えるというスタイルでした。それは浪人生のための、教室一斉授業予備校だったからです。教室授業は1つの校舎にたくさんの生徒が集まらなければクラス分けができないため、大型校舎を構えていました。東進もかつてはそうでした。しかし、高校生を対象とする予備校は考え方が異なります。

予備校選びの決め手は「家からの近さ」「通塾時間の短さ」

高校生にとって通塾時間は非常に大きな要素です。予備校に通うのに片道1時間かかるとすると、年間300日通った場合、1年間で600時間、3年間では模試なども入れれば2,000時間近くなります。難関大現役合格者の、高校3年間の総学習時間(学校以外)が4,093時間(東進タイムズ調べ)ですから、通塾時間2,000時間というのがいかに大変なロスなのかがわかります。

それだけ机に向かっている時間の差があったら、大学受験においては決定的な差になります。東進は、「近さ優先」で各地域に小さな校舎をたくさん配置することにより、高校生の通塾時間を極力減らしました。自宅から近く、学校帰りに通えます。 わかりやすい授業に加え、早戻ししてもう一度聞いたり、一時停止を使ってじっくり考えたり…。自分のペースで学習できるので、「苦手」のタネを作らず、効果的に学べます。

しかも東進は、ITを活用した授業スタイルのため、どの校舎に行っても最高レベルの授業を受講できます。

教室一斉授業の予備校の場合は、小さな校舎にするとレベルによるクラス分けができなかったり、選択科目が設置されなかったり、良い講師が来なかったりと、質の低下を招いてしまいますが、東進にはその心配はありません。

また、一つひとつの校舎のサイズは小さくても、東進は日本最大数の高校生が通っている予備校ですので、その膨大なデータを活用したノウハウを全校で共有しています。科学的根拠と過去の経験に基づく確かな指導を、全ての校舎で実施しています。地元密着の校舎ならではのアットホームな雰囲気で、校舎スタッフとの距離が近いのが特長です。

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