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東進についてのQ&A

Q

予備校の合格実績はいい加減と聞きましたが、東進は大丈夫?【2018年3月】

A

東進の合格実績は、予備校の中で最も「厳格」で「明確」。 現役高校生に一番わかりやすい基準です。

①現役生のみで、高卒生は含みません。

部活や高校生活と両立しながら合格をめざす高校生と、1年間受験勉強に専念できる高卒生では、勉強の仕方は異なります。他の予備校は現役生と高卒生を区別せずに合格数を公表していますが、東進では「現役生のみ」という、高校生にわかりやすい基準です。ちなみに全国の医学部・医学科では合格者の6割以上が浪人生です。

②講習生を含みません。 十分な学習をした生徒のみの集計です。

東進に入学して、通期講座1講座相当以上を受講した生徒のみを集計の対象としています。例えばある生徒が東大に合格しても、東進での受講回数が通期講座1講座分に1回でも足りなければ、東進で十分な学習をしていないとみなし、合格者にカウントしていません。

各予備校の東大合格者の数を足すと東大全体の合格者数を超えてしまう最大の要因は、講習生を実績とカウントしている予備校があるからです。しかし、「5回の講習会を受けただけ」「入学したけど1回授業を受けただけ…」という生徒は、その予備校の生徒と言えるでしょうか? 東進では合格実績は正しくフェアに出したいという思いから、あえて厳しい基準を作って、それに則った合格実績を公表しています。

3月31日が最終締切の理由

※東進は合格が判明した東進生が、ゾクゾクと校舎に報告してくれる伝統ができています。 そのため、東進では合格発表の翌日から速報として合格実績を公表します。 合格実績は3/31までに報告があった人数を最終実績とし、4月以降に判明しても合格者にはカウントしません。 なぜなら、4月以降に合格を報告する生徒は、東進への信頼が高くないということだからです。 早期に集計して公表する。そこが東進と、夏以降に合格実績を発表する多くの予備校との違いです。

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