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予備校を選ぶために合格実績を比べたいのですが、予備校によって基準がバラバラでよくわかりません。東進は合格速報を出していますが、どんな基準で「合格者」を決めているのですか? (高2・女子)【2019年03月】

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東進の「合格者」基準は、「現役生のみ」「高3時在籍者のみ」「講習生を含まない」「3月末までの判明分のみ」。これらの基準により、合格実績は予備校の中で最も「厳格」かつ「明確」です。詳しくはこちら…。

(1)「東進の合格者」は厳格な基準をクリアした生徒のみ

①現役生のみ:現役生と高卒生を区別せずに合格者数を公表する予備校もありますが、東進の合格実績は「現役生だけ」の数字。
②高3時在籍者のみ:合格実績は当該年度の高3時に在籍した生徒のみをカウントし、高2以前のみに在籍した合格者は実績に含んでいません。
③講習生を含まない:合格実績の対象となるのは、東進に入学し1年分にあたる通期講座1講座相当以上を受講し、東進でしっかり勉強を継続したと言える生徒のみ。
④3月末までの判明分のみ:合格実績は3月末までに報告があった生徒のみをカウントし、合格していても4月以降に判明した場合は実績に含みません。
東進の基準は明確で厳格。だから現役合格を目指す高校生にとって一番親切な表記です。

(2)東進の合格速報

東進には、合格が判明した生徒が次々と校舎に報告してくれる伝統があるため、合格発表の翌日から速報として合格実績を公表します。これは、一人ひとりの志望校や課題に応じた「コーチング」による、生徒との強い信頼関係があるからこそできること。 だから他の予備校の多くが夏以降に合格実績を公表する中、早期に集計し公表できるのです。

合格実績は予備校の指導力のバロメーター。だからこそ予備校を選ぶときは、数字はもちろん、基準もよくチェックしましょう!

東進の合格実績はコチラ

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