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東進についてのQ&A

Q

東進のコーチングってなんですか?(高1・女子)【2019年04月】

A

「生徒の頑張り」を最大限引き出すのが、東進のコーチングです。過去の指導実績のビックデータにより、一人ひとりの志望校に対して、的確なコーチングを行っています。

日本人史上初、オリンピック2大会連続2種目制覇を果たした選手がいます。元競泳選手の北島康介さんです。たくさんの輝かしい功績を持つ北島さんですが、金メダルへの道が開かれたのは、技術的、精神的に支えたコーチの力があったから、と彼は述べています。勉強も同じです。合格には「本人の努力」がもちろん大切ですが、ただ、努力すれば成果が出るわけではありません。東進では、高校生の頑張りを引き出し、努力を成果に結びつける「コーチング」が重要だと考え、以下を中心としたコーチングを行っています。

1.ゴールから逆算して中・長期の予定を立てる「合格指導面談」

合格指導面談では、受験指導のプロが過去の指導実績のビッグデータを利用し、一人ひとりに最適な学習方法をアドバイスし、生徒の皆さんを志望校までリードします。東進講座の受講状況や模試の結果をもとに、合格までの中・長期的な学習計画を確認・修正し、「いつまでに」「どのように」対策するかを具体的に考えていきます。そこでは、担任が合格への道筋を明確に示し、一緒に方針を立てていきます。また、それだけでなく生徒の皆さんのモチベーションを高め、維持する機能もあります。

2.学習の進捗状況を一緒に確認し、こまめに確認できる「コーチングタイム」

週間計画を立てた後は、それを実行していくことが大切です。コーチングタイムとは、日々の学習状況をこまめに確認できる機会です。例えば、その日の学習内容を一緒に確認することで、それについてアドバイスをもらえます。また、勉強方法に関する疑問や悩みもその場で相談し、解決できます。コーチングタイムによって、計画・実行の習慣を身につけることが可能です。毎回コーチングタイムは日々あるので、行き詰った時でも、すぐに修正し、学習を進めることができます。

3.仲間と互いに高めあう「グループ・ミーティング」

さらに東進では、皆さんの自主性や計画力を高めるための取組みとして、グループ・ミーティングがあります。グループ・ミーティングでは、担任助手のもと、生徒による5から6人のグループでそれぞれの学習計画を共有します。そう聞くと「面倒くさい」「そんなのしたくない」と思う人もいるかもしれません。しかし、実際に参加してみると、「ライバルを目の前にしてやる気が出た」「勉強がつらいとき、励ましあえた」など、合格者からは「やってよかった」という声が多く寄せられています。
グループ・ミーティングを通して仲間と励まし合い、高めあいながら「計画を立てる力」やそれを「実行する習慣」が身につくでしょう。

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