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Q

夏休みは思うように勉強できませんでした。2学期が始まったので、しっかり頑張りたいと思っています。何から始めればいいですか?(高1・男子)【2019年09月】

A

新学期の始まりは心機一転のいいタイミングです。まずは大学受験において大切な基礎を定着させましょう。

 「基礎」といっても、身につける力は2つあります。
 1つは、英語であれば文法、数学であれば公式といったような、各科目の概念を理解する力です。もう1つは、英単語や計算力のような、各科目の理解を土台となる力です。
 このような力を早期に身につけることで、応用へと対応できるようになります。東進では、この「基礎」から徹底的に学習し、「応用」まで力をつけていきます。今回は東進の基礎を定着させるための学習システムをご紹介します。

1:まず取り組むべきは土台作り

 皆さんは英単語をどう学習していますか。例えば1800語の英単語を単語帳で1日10単語ずつ学習したら丸半年かかります。では半年前に学習した単語はしっかり覚えているでしょうか。実はこのような土台作りの学習は、一気に学習し、何度も繰り返すほうがより定着します。その際に気をつけるのは、覚えられていない単語を重点的に学習すること。毎回単語帳の冒頭から復習するのは効率的とは言えません。
 では英単語などの暗記学習はいつ取り組むのがいいでしょうか。机に向かう時間は、演習に時間を使いたいですよね。そこで通学中や就寝前など、ちょっとしたスキマ時間を活用しましょう。学習効率がより上がっていきます。

2:着実に基礎を身につけるトレーニング

 「単語帳では長続きしない」、「気づいたらいつも最初のページからやってしまうので、後半に出てくる単語はあまり覚えられない」といった経験はありませんか。独学での単語の勉強は根気と集中力が必要です。
 東進には基礎を着実に身につけられるトレーニングシステム「高速マスター基礎力養成講座」があり、基礎を短期間で定着させるのにうってつけです。「共通テスト対応英単語1800」では、入試で頻出の最重要単語を一気に学習ができます。間違えた単語は自動的にストックされていき、自分だけの復習ツールで何度も確認できます。また校舎だけでなく自宅のパソコンやスマートフォンで、手軽に行えます。

 大学受験において、いかに早く着実に基礎力を身につけられるかが重要です。東進では2学期スタート生を受付中!一日体験を全国の校舎で無料実施しています。興味を持たれた方は、ぜひこの機会に、東進を体験してください!

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