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合格

2529人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

愛媛大学
医学部医学科

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矢野葵梨さん

東進衛星予備校松山一番町校

出身校: 愛光高等学校

東進入学時期: 中1・2月

全国有名国公私大模試

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切磋琢磨出来る仲間が身近にいる

 合格者受験番号一覧に自分の受験番号を見つけたとき、一気に力が抜け、そしてほっとしました。この体験記で私が伝えたいことは「苦手なものを克服した方が点が伸びる」こと、「最後の最後まで粘る」こと、そして「切磋琢磨出来る仲間がいる大切さ」の3点です。

1点目と2点目についてです。私は1問の配点が大きい国語がとても弱く、その上本番1ヶ月前にスランプに陥りました。12月末に解いた過去問演習講座大学入学共通テスト対策では、一度解いたことがある問題にも関わらず、思うように点数が取れませんでした。「このままでは勝てない」と思い、そこから毎日大問別演習で国語の問題に取り組み続けました。その結果、本番では最高得点を取り、国語が足を引っ張るどころか、他の科目に手を貸してくれる結果となりました。「出来なかった問題・分野。それに次出会うのは本番かもしれない。」そういった緊張感を持って、これから出会う問題に取り組んでいってほしいです。

3点目についてです。チームミーティングのメンバー皆、化学に苦手意識を持っていました。そこでチームミーティング後、毎回お互いに化学の問題を出し合い、協力して苦手意識を克服するように頑張りました。これにより、学習面において有意義な時間を過ごすことができました。

また、何よりも切磋琢磨出来る仲間が身近にいることに気づき、お互いが受験に対する悩みや不安を吐き出すことが出来ました。これからも努力を怠らず、患者さん一人ひとりの心の痛みに寄り添えるスポーツドクターになりたいです。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

夏休みのときに「共通テスト本番レベル模試で8割を超える」と目標を定めたこと。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

年齢が近い分、相談に乗ってもらいやすく、何度も話を聞いてもらったこと。自分の抱えている悩みを打ち明けやすく、その問題解決のための手段を提示してくれた。チームミーティングで問題を出し合うことになったのは、担任助手の方が化学の問題を皆に口頭試問してくれたところから。

Q
その他を選んだ場合はこちらに記入して下さい。
A.

小学校の友人たちが当時通っていた

Q
東進を選んだ理由
A.

大手予備校だから

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

チームミーティングのメンバー皆が弱かった化学の問題をお互いに出し合うことで、有意義な時間を過ごした。問題を出し合うことを通じて、切磋琢磨できる仲間が自分の身近にいるんだということを痛感し、お互いの勉強に対する悩みや不安を吐き出すことが出来た。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

国語の共通テストの点数の上下変動が激しくて、12月末に解いた問題で納得のいく点数が取れなかった。その前後で解いた問題も思った点数が取れていなくて、スランプに陥っていることを自覚した。そこから、毎日大問別演習で国語の問題を解き続けた。本番直前になっても点数が伸びなくて焦りと悔しさでいっぱいになったけれど、「スランプは問題数をこなせば乗り越えられる」と信じて、最後の最後まで粘って粘って粘り続けた結果、本番では最高得点に並ぶ点数を取ることが出来た。本番でスランプを乗り越えることが出来たのは、それまで努力を続けたからだと思う。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

模試の得点ランキングで、友達の順位と得点を知ること。仲の良い友達に負けるのは悔しかった。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

地元だから。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

学校の勉強の延長線上にあるものだと思った。学校のテストを一回一回ちゃんとこなしていたから、直前になってもいつもどおりの勉強をしていたので、受験勉強という認識はあまりなく勉強していた。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

患者さん一人ひとりの心の痛みに寄り添えるスポーツドクターになりたい。

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