名古屋大学
工学部
no image

赤木瑞穂さん
東進衛星予備校野並校
出身校: 名古屋市立向陽高等学校
東進入学時期: 中2・8月
この体験記の関連キーワード
1,2年の時に積んだ演習が、3年で大きなアドバンテージになった
また、名古屋大学の推薦は一部を除いて、評定平均で足切りされない形式なんですが、学校の推薦委員会に提出するには、3年間で平均3.5は必要とまことしやかに囁かれていました。実際、推薦入試で大学に調査書の提出義務があったし、1,2年生の時の頑張りがこの合格に繋がっていたのではと思っています。
次に私の中心部の駅の東進に通っている友達には帰りの電車の都合で夜9時までしか勉強できないという子がいました。しかし、私は2年春からほぼ毎日夜10時まで東進で勉強していたので、単純計算でその子とは500時間くらい勉強時間については差ができてたことになります。500時間あればある程度のことなら何でもできると思うので、ぜひ最後まで東進で勉強してみませんか。
勉強面で言いたいのは、全体に言えるのは「古漢の速読を身に付けよう」、理系だとプラスで「数Ⅲと電磁気(物理選択のみ)の対策しっかりしよう」です。ちなみに、推薦入試で尻切れトンボになったので私の数Ⅲと電磁気は未だ完成してないです。
私が学校型推薦(共テあり)を取ろうと思ったのは3年10月に急に思い立ってのことだったんですが、全然準備間に合いました。それでも、資格(英検とか)はもう追加で取れない時期だったので、取れるときに取っとけば、推薦を取らないにしてもどこかでは役に立つと思います。後、何の気なしにやっていた体育祭実行委員長が、推薦とるってなって初めて対外的に高く評価されたりしたので、苦労は買ってでもしろはマジです。ぜひ後悔がない高校生活にしてください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
勉強と関係がないことを喋ることで気分転換になった。気軽に質問できる担任助手の方がいると勉強環境が充実する。
共通テスト本番レベル模試
友達と比べあって勝ったら喜んで負けたら悲しむ。返却後ミスが多かった分野を補強。
Yes
中学生の時に、高校の先取り学習ができる塾を探していた中で、家から通える距離にあったのがココだったから。
東進に友達ができたことで、通うのが楽しくなった。学年問わず仲良くなれるといいと思う。先輩見てると受験の流れがわかったし、後輩には追い付かれたくないというプライドが刺激されるので、両方モチベーションになった。
一時期、部活、委員会、課外活動(研究)、勉強の4つの両立をしてたんですけど、1回始めちゃえば特に困ることはありませんでした。強いて言えば、自分が使える時間のうち、何時間何に使えるかを決めて、メリハリをもって取り組めばいいと思います。私はそれだけ決めて取り組んだら、成績落ちませんでした。
高3の夏以降、成績が伸び悩んだ結果、推薦を取ることにしました。三十六計逃げるに如かず。結果、名古屋大学に入れたので、私の作戦勝ちです。
クラスメイトと点数を競う
地元の国公立が絶対。就職に強い工学部で、一番偏差値が高かったところをとりあえず目指した。推薦提出時に、学科だけ変更して、そこは色々調べて、面白い研究成果があったから。
終わってみたら楽しかった。
とりあえず、無事卒業して、修士に進んで、就職して…って感じです。志望学科を変更した結果、あんまり詳しくないまま、合格したので、これからやりたいことは探したいです。
高速マスター基礎力養成講座
底力がつく。(向上得点マラソン参照)
向上得点マラソン
高2の夏に高3の先輩と同じペースで走ったのはいい思い出です。共テ演習と同じペースで高速マスター基礎力養成講座を進めるのけっこうキツいけど、底力がついて、その後、共テ数学模試の点が8割前後で安定しました。
東進模試
今の相対的な実力がわかる。
【 入試英語@勝利のストラテジー 】
本当に英語長文が読みやすくなった。
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(難関) 】