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合格

2532人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

早稲田大学
文化構想学部

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写真

中村恵生さん

東進衛星予備校藤枝駅前三丁目校

出身校: 藤枝東高等学校

東進入学時期: 高2・7月

所属クラブ: ギター部(軽音楽部)

引退時期: 高3・5月

早慶上理難関国公私大模試

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受験生としての自覚

 私は高校2年の夏に東進に入学しました。当時は受験のことも成績の上げ方も全く分かりませんでしたが、担任の先生や担任助手の方が丁寧に対応してくださり、受ける授業や学習計画について話し合いながら決めていったことで、受験生としての自覚をもって勉強を始めることができました。2年のうちからひたすら高速マスター基礎力養成講座や授業で各教科の基礎を固めたことが実を結んで、3年になって一気に成績が上がり、モチベーションにつながりました。

3年生になってからは、模試の結果で落ち込んだり、まわりと自分を比べたりして不安に思うこともありましたが、私は東進の授業で学力が上がっているという実感があったので、焦らずに授業と確認テストをひとつずつ積み重ねていくことができました。担任の先生との面談や一緒に頑張っている東進の友達とのチームミーティングも心の支えでした。

また東進模試は大問ごとの正答率や解説授業などもついてくるので、自分の受験勉強の軌道修正として利用し、毎回点数の悪かった分野を復習することで徐々に点数も上がっていきました。直前期には、志望校別単元ジャンル演習講座と過去問講座で学力がさらに伸びました。志望校別単元ジャンル演習講座では、自分の苦手分野をAIが分析して出題してくれるので、自分では気付かなかった弱点や苦手だからと避けてしまいがちな分野を、徹底的に演習することができました。傾向が似た他学部や他大学の問題など、自分ではなかなか探せないような問題を提供してくれるので、効率よく大量に演習できました。過去問講座では、志望校の過去問を添削してもらったり、解説授業を見て理解したりすることで、自分ひとりで過去問を解くより何倍も得るものがありました。

受験勉強は本当に辛かったですが、合格通知を手にしたとき、努力してきて良かったと心の底から思いました。後輩の皆さんには、最後まで自分を信じて努力を続けてほしいです。合格の結果に慢心せず、私も今後とも気を引き締めて勉強し、知見を深めていきたいです。皆さんの第一志望合格、そして夢の実現を願っています。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

毎度自分の勉強や成績を肯定し励ましてもらったことで、安心して勉強を続けることができました。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

実際に大学受験を乗り越えた大学生が身近にいることで、モチベーションになりました。問題集や参考書選びの相談にも乗ってもらいました。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

早大志望としては本番レベルを体験できる数少ない機会でした。全国の中での自分の順位も分かってかなりやる気が出ました。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

映像による授業であること、合格実績、家からの距離

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

ひとりで勉強ばかりしている中で、友達と会う時間は息抜きにもなり、また刺激にもなりました。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

部活の友達とは部活が終わってからもお互い励まし合いながら勉強していました。部活を一生懸命やったからこそ受験勉強にも一生懸命になれたと思います。私は自分のバンドや友達のバンドの引退ライブの演奏を携帯に保存しておいて、辛いときに聴いたりもしました。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

3年の夏から秋にかけて全く勉強に身が入りませんでした。それでもとにかく机の前に座って少しでも勉強するようにしていました。1番辛かったのは冬休みでしたが、志望校の同じ友達が送ってくれた「絶対早稲田行こうね!」というラインを何度も見返してやる気を出しました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

音楽や受験系のCMは支えになりました。また向上得点ランキングもかなり見ていました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

高校1年の頃から日本文学の勉強をしたいと思って、2年の時にどうせ目指すなら1番高いところを、と思って早稲田大学に決めました。好きな作家の出身校だったことも理由の1つです。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

とても辛かったですが、努力が結果になっていく様子が模試の結果や演習の中でわかってとても楽しかったです。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

出版社に勤めて、たくさんの人に本を通して夢を与えたいと思います。

Q
東進のおすすめは?
A.

高速マスター基礎力養成講座
後回しにしがちな英単語を短期間で集中して覚えたことで、その後の学習がとても楽になり、英検の勉強にもなりました。日本史年号は合格するまで大変でしたが、とても役立ちました。

志望校別単元ジャンル演習講座
苦手分野を繰り返し演習したことで一気に点数が上がりました。

実力講師陣
今井先生の英語をC組から受講したことで、長文読解の点数が大きく上がり、英語が得意科目になりました。また日本史の授業で習った内容が実際に本番で出題されました。

Q
おすすめ講座
A.

【 今井宏の英語C組・基礎力完成教室 】
英語に対するやる気も楽しさも理解度も得ることができました。B組A組と続けて受けて、点数の伸びを1番実感した授業でした。

【 早大日本史演習 】
頻出事項を一気に覚えられました。お守りとして本番にもテキストを持っていって読んでいました。

【 過去問演習講座 早稲田大学文学部 】
輿水先生の早稲田の現代文解説がとにかく分かりやすいです。

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