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チームミーティングで近況報告をする時間はとてもよい息抜きになった
さて、私は中学3年生の3月に入学したのですが、高校2年生までは部活動に全力を注いでいたので、東進に来るのは多くて週4日ほどでした。もちろん成績が上がるはずもなく、高3に上がる直前の2月模試の段階で、苦手科目である数学はⅠAが49点ⅡBが59点という悲惨な状況でした。この頃から、数学も含めて自分ができないところを明確にすることを意識するようになりました。
その点では、9月から始まった志望校別単元ジャンル演習講座は自分の苦手な部分が集中して出てくるので使いやすかったです。できない部分をやり続けることになるので気持ち的にはだいぶ落ち込みましたが、できなかった問題を後で解き直して解けることを確認することで、気持ちを落ち着けていました。
12月後半からはひたすら共通テスト型の問題を解いていました。共通テストは思考力を謳っていますが、結構情報処理能力も重要な気がするので、特に理系教科は演習量が大事かなと思います。共通テスト本番は合計が781点、ⅠAが86点、ⅡBが88点でした。数学に関しては今年が易化だったこともありますが、一安心という感じでした。
自分の中では部活や学校生活を楽しみつつ充実した高校生活が送れたので、低学年の時にもっと勉強しておけば、、などという後悔はありません。大学ではやっと自分の興味のある分野の勉強をすることができるので、受験勉強の経験を活かしてこれからも頑張ろうと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
ネットで自分で調べるだけではよくわからない部分が多いので、出願校の決定の時にたくさん話を聞いていただきました。
医学部は志願理由書や面接など、学科試験以外にも対策しなければならないものがあるので、添削や面接練習をしてもらえたのはとても助かりました。
共通テスト対策としても目安にできますし、各教科の基礎が出来ているかの確認にもなるので、特に理系教科は復習をよくするようにしていました。
Yes
自分で受講のスケジュールを決めることができるので、部活などとの両立がしやすそうだったから。
同じ学校の友達が多かったので、受験勉強の愚痴を言いあったり近況報告をしたり、受験勉強の息抜きにしていました。チームミーティングがなくなっても共有スペースで話したりできて、直前期まで心の支えになっていました。
部活動を一生懸命やって、引退までやりきったことで、受験勉強への切り替えがしやすかったです。
私は将来医師として人道支援に関わりたいと思っているので、大学では英語力に力を入れるとともに、人として成長していきたいと思っています。
高速マスター基礎力養成講座
私はコツコツ勉強するのが苦手だったので、高速マスター基礎力養成講座である程度英語の基礎を固めることができたことで、単語帳での勉強がしやすくなりました。
志望校別単元ジャンル演習講座
演習の履歴が残るので、復習がとてもしやすかったです。自分の苦手な箇所や自分のミスの癖なども見えてくるので、理解するだけでなく、問題を解くための勉強ができると思います。
チーム制
志望校が近い人たちで組まれるので、お互いを見て切磋琢磨できることももちろんですが、悩みを共有できたりすることが、受験直前はとても助けになりました。
【 ハイレベル生物 Part1 】
生物の内容を深く解説してくれるので、知識をつなげて覚えることができました。わかりにくい部分はメモを取ったり後から付け足したりして、受験直前までテキストを読み込んでいました。
【 受験数学特別講義-確率編- 】
私は確率をなんとなくで解いてしまっていたので、それを体系化することができて、確率の問題がとても解きやすくなりました。
【 国公立大医学部対策数学演習③ 】
これは微積を中心とした講座で、微積の問題で方針を立てるまでの考え方を学ぶことができるので、微積の難問に当たった時の考え方の引き出しが増えました。