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合格

2546人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東京大学
理科二類

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写真

岩崎有羽さん

東進衛星予備校宮前平校

出身校: 洗足学園高等学校

東進入学時期: 高1・10月

所属クラブ: バドミントン部

引退時期: 高2・3月

東大本番レベル模試

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東進で学習計画を話し合うことで、自分のやるべき勉強を明確にでき、短い時間で成績を上げられた

 私は、東進に高校一年生の秋に入学し、東京大学理科二類に合格しました。

入学当時はバドミントン部に所属していましたが、部活のスケジュールに合わせて学習計画を立てられることから東進を選びました。東進では自分の実力や志望校にも合わせて講座を組み合わせられるので、まず学校の授業の進度や目標点数から「この時期にこの教科の演習を重点的に進める」といった長期のスケジュールを立て、それに合わせて講座を取りました。

東進のコンテンツの中でのおすすめの一つ目は、「高校対応数学標準」の数Ⅲです。私の学校では特に理系科目の進みがとても速かったのですが、東進の講座で理解をしてから学校の授業を受けることで、授業終了後にそのまま演習に進むことができ、他の生徒と演習量で差をつけられました。

二つ目は、英語の高速マスター基礎力養成講座です。私は修了してから触れなくなってしまったのですが、高3で冠模試を受けるようになってから高速マスター基礎力養成講座に出てきた単語やフレーズをうまく訳せず後悔しました。演習で忙しくても、毎日触れて受験までに完璧にすれば相当力になるはずです。

三つ目は「共通テスト本番レベル模試」です。同じ形式の模試は他塾にもありますが、本番と同様、あるいはそれ以上のレベルを体感できるのが東進の本番レベル模試の特長です。毎回本番だと思って受験し、入念に復習したことが本番での自信や得点に直結しました。

これらのコンテンツ以外にも、担任助手の方や東進の先生と学習計画について話し合うことで、自分のやるべき勉強を明確にして、短い時間で成績を上げることができました。

約二年半の勉強で上手くいかないことや我慢も多く、特に入試直前から合格が分かる瞬間までは不安でいっぱいでしたが、第一志望に合格した今ではそれらを完全に忘れるほどの嬉しさや安心を感じています。これから大学でたくさん勉強して、将来は生物学者になり、海洋生物の研究や水族館展示の改善を通して人類と海洋生物の橋渡し役になりたいです。長い受験勉強の中でつらいと感じることも多いと思いますが、それを乗り越えて勉強することは必ず良い結果と夢の実現に繋がります。皆さんも自分の夢を叶えるために頑張ってください!

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

先生は勉強の方法と点数についてのデータをたくさん持っているので、先生に勉強の方法について相談することで、本当に点数の上がる効率的な勉強をすることができました。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

実際に大学受験を経験した先生に相談することは、学力面と精神面両方で支えになりました。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

本番と同様、あるいはより高いレベルの問題が出るので、この模試の受験、復習を続ければ学力的にも精神的にも余裕を持って本番に臨めます。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

来校時間や授業の内容を自分で決められるので、周りのペースを気にせずに自分のための勉強を進められると思ったから。通学路の途中にあったから。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

同じ理系で、自分と志望校のレベルが近い人の勉強の進度を参考にしていました。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

受験勉強が忙しくても綿密に計画を立てて実行することで部活や学校行事のための時間を確保していました。部活や学校行事は勉強の息抜きになり、精神を鍛えてくれたので参加して良かったと感じています。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

思うように模試の点数が上がらず辛いと感じることはありましたが、学習計画を見直して納得がいくまで修正することで自信を持って勉強を再開させることができました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

海洋生物の研究のために第一志望の大学を目指していたので、定期的に水族館に行って海洋生物を観察することで初心に帰ることができました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

研究力を高めるための環境が整備されている上に、前期課程で文系科目も学べるので、海洋生物と水族館の両方に興味がある自分にとって最適な学習の場だと感じ、志望校を決定しました。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

単に合格の確率が高まっただけでなく、受験勉強によって思考力がつき、入試問題以外の様々なテーマに対しても根拠を持って考えられるようになりました。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

海洋生物学者として、海洋生物の研究と水族館の展示改善に取り組み、人類と海洋生物が共存できる社会を作りたいです。

Q
東進のおすすめは?
A.

高速マスター基礎力養成講座
高速マスター基礎力養成講座で出てくる単語や熟語は必ず本番で出題されるものです。これを完璧に覚えることで入試問題がとても解きやすくなります。

東進模試
東進模試には、共通テストレベル、二次試験の基礎レベル・発展レベルの問題に対応した様々な種類の模試があり、満遍なく学力を伸ばすことができます。

合格設計図
東進では受講のペースを自分で決められるので、自分の学力、勉強できる時間、志望校に合わせた勉強ができます。

Q
おすすめ講座
A.

【 現代文記述・論述トレーニング 】
感覚で解きがちな現代文の問題を論理的に解く方法が身につき、点数が上がって安定化します。共通テスト対策にも二次試験対策にも役に立つ講座です。

【 高等学校対応 数学Ⅲ-標準- 】
数学は理解が難しい科目ですが、東進の講座で理解してから学校の授業を受けると復習になる上に演習時間を確保することができます。大吉先生の説明により感覚で原理を理解できます。

【 ハイレベル生物 Part1 】
学校ではできない、「過去問(の類題)を先生と一緒に解く」という体験ができる講座です。自己流の対策ではわからない、過去問を解くための思考を身につけることができます。

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