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合格

2529人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

北海道大学
総合入試理系

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写真

佐藤春音くん

東進ハイスクール津田沼校

出身校: 船橋高等学校

東進入学時期: 高3・6月

所属クラブ: 陸上競技

引退時期: 高3・5月

北大本番レベル模試

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刺激を受けてモチベーションが向上

 この度、北海道大学総合理系物理物理重点に合格しました。一年間本当にお世話になりました。この体験記が少しでも参考になれば幸いです。この大学を志望した理由は全学部入試であるからです。北海道大学では総合入試という仕組みがとられており、大学生の一年次の最後に入る学部を決めることができます。大学に入ってから、たくさんの新しい経験を積んだのち、自分が本当に学びたいことを見極めたいと思っていました。

部活の引退後、6月に東進に入りました。きっかけは友達に誘われたことで、映像による授業であることから、他の予備校より自分のペースで学習を進められそうだと思って選びました。部活は陸上競技の長距離走をやっていました。部活を通して身につけた自分に負けないように努力する力は受験に大いに生かせたと思います。東進では週に一回チームミーティングがありました。そこで一週間の予定を立てる際、チームメイトの受講の進捗状況から刺激を受けてモチベーションが向上することが何度もありました。受験期は後半になるほど人とのコミュニケーションが減っていきます。定期的に人と会い、話せる機会があったのはいいことだったと思います。

東進に入ってすぐ、学校の文化祭がありました。準備が忙しく、勉強が進まない日もあったけれど、そこでできた友人は受験期の最後まで心の支えとなりました。夏休みには東進内で開催された夏季合宿に参加しました。共通テストで苦手だった数学に集中して取り組み、苦手分野の克服につながりました。丸一日であるため疲れたけれど、大きな満足感が得られました。また、ここで頑張った経験が、受験期後半のつらい時期に役に立ったと思います。非常に有意義なイベントでした。

一番のスランプは共通テスト後のものでした。共通テストの自己採点で今までにないほど点数が取れたことがわかり、緊張感がなくなり、二次への勉強に身が入らなくなりました。このとき大学での生活と浪人した際の生活とを思い浮かべ、やる気を取り戻すことができました。

最後に、受験勉強とは努力することの練習だと思います。この先生きていく中で大きな壁にぶつかったときに、受験勉強を頑張ったことが背中を押してくれるだろうと信じています。また、受験期は、自分のためだけに時間を使うことができる贅沢な期間だと思っています。自分自身を見つめなおすきっかけにもなりました。

将来、どんな形であれ、世の中の格差を是正し、皆が決して裕福でなくとも、当たり前の人間らしい生活がおくれる世界を築くことに貢献したいと思っています。受験期に培った力をこの夢に生かせたらいいなと思います。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

自分を見つめるきっかけをつくってくれました。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

志望校について迷いがあるとき相談に乗ってくれました。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

本番と同様の緊張感をもって臨むことができました。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

映像による授業で名だたる講師の授業を受けられることに魅力を感じたから。

Q
東進のおすすめは?
A.

志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手分野の演習を効率的に進めることができたからです。添削の際にいただくアドバイスは大きな励みになりました。

実力講師陣
講義が非常にわかりやすく、面白かったからです。学校で学んだ内容も、より深い理解が得られました。

講座修了判定テスト
程よい難易度と、緊張感があり、学んだ内容の再確認ができたからです。一回でss合格を得ることにこだわりました。

Q
おすすめ講座
A.

【 スタンダード物理 Part2 】
複雑な電磁気分野をよく理解することができたからです。ユーモアにあふれており親しみやすいものでした。

【 スタンダード物理 原子・原子核 】
学校ではおろそかになりがちな原子分野の内容をよく理解することができたからです。短いけれどとてもわかりやすかったです。

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