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最終の共通テスト本番レベル模試では、同時期の第1志望合格者の平均点に
理系は特に、英語、数学、理科を中心に勉強をしていくことになりますが、私が後悔しているのは、早いうちから、国語の古文、漢文をできるようにしていくべきだったことです。学校の授業でも国語の授業数は相対的にみると少ないので、早くから自主的に取り組むことをお勧めします。
また、私は受験生になってからも、ずっと勉強ではなく、6月までは部活動に取り組み、それ以降も趣味である読書を続けていました。これが勉強の息抜きになり、より勉強に集中できるようになりました。
成績の伸びについては、高校2年生時の共通テスト同日体験受験では、理科がほとんどできてなくて、高校3年生になってから一番力を入れて勉強しました。私は英語が得意だったので、その分の時間を理科に回せました。特に英語はいきなり伸びる教科ではないので、日ごろから英語に触れ、英語は得意にしておくべきだと思います。
理科を中心に勉強しだしてからは、少しずつ成績が伸びていき、12月の最終の共通テスト本番レベル模試では、同時期の第1志望合格者の平均点にほとんど追いつきました。
私は受験勉強をする際、志望校別単元ジャンル演習講座をたくさんしました。自分の苦手範囲がはっきり分かり、その範囲の問題を何回も解くことができるのでこの講座はお勧めです。二次対策にも繋がり、難易度も最初は簡単な問題からやっていくうちに、どんどん難しい問題まで解いていけるので、モチベーションアップにもなります。
志望校合格を果たした今、これまでの自分の努力が報われて嬉しいです。共通テスト本番の日は私自身とても緊張しました。みなさんもとても緊張すると思いますが、これまで勉強してきた自分を思い出して、自信を持って頑張ってほしいです!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
勉強の仕方を教えてくださったことです。特に私は英語が得意であったのに、模試の成績があまりよくないとき、英語の勉強の仕方を教えてくださいました。
共通テストのレベルに合わせた模試を受けることができるからです。復習、解き直しは必ず行ってください!
Yes
共通テストと同じような難易度の問題を定期的に受けることができ、先取り授業を受けることができるからです。
私は部長を経験してから、多面的な視点から物事を見ること、また意見の共有の重要性を学びました。
辛いと感じたことはあまりないですが、焦りの方が大きかったです。そんな時でも、毎日朝、今日は何をするか、計画を立て、落ち着いて勉強しました。
自分が第一志望校に合格して、将来働いている姿を想像することです。
自分の成績で大学を決定しました。また、学部を決めた理由は、患者一人一人に適した治療を提供できる医師になりたいともともと思っていたからです。
夢をかなえるための通過点だと思っていました。浪人してでも医学部に行きたいと思っていて、意志はずっと変わりませんでした。
日本、そして世界の今の状況、課題を踏まえたうえで、それらのニーズに応えていける医師になりたいです。具体的には、特に日本では高齢化が進んでいる状況を踏まえ、在宅医療を充実させたいです。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手な範囲を中心に多くの過去問を解けるからです。
東進模試
自分の成績と昨年度その志望校に合格した先輩方の平均点との差を見ながら、勉強の方針を立てることができるからです。
高速マスター基礎力養成講座
特に英単語を覚えるときに活用しました。何回も繰り返し英単語を覚えるまで、テストできるのでお勧めです。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
共通テストの過去問だけでなく、試行調査もできるため、共通テストの出題方法により慣れることができるからです。
【 受験数学Ⅲ(応用) 】
特に難関大、医学部を受験する人にお勧めです。難問でもわかりやすく説明してくださるので、受講していて楽しいです。
【 志望校別単元ジャンル演習 】
自分の苦手範囲を、自分のできる難易度に合わせて問題を解くことができるからです。