東進合格体験記2024

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早稲田大学
文化構想学部

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吉野ひなたさん

東進ハイスクール府中校

出身校: 小平高等学校

東進入学時期: 高2・2月

所属クラブ: 吹奏楽部副部長

引退時期: 高3・6月

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志望校別単元ジャンル演習講座チーム制今井宏の英語B組・実力アップ教室

志望校別単元ジャンル演習講座は制限時間の練習、知識の補強、難しい問題への耐性がつくなど、効果的な教材だと思う

　私は、１年前の共通テスト同日体験受験をきっかけに東進ハイスクールに通い始めました。当初は部活が忙しく高速マスター基礎力養成講座をやるのが精一杯でなかなか受講を進められませんでしたが、とにかく毎日通うことを目標に頑張ろうと決めていました。５月には部活を仮引退し、本格的に受験生としての生活に切り替えました。私は受験勉強を始めた時期が遅く、余裕がなかったので東進の受講ペースに合わせるには1日に6コマ以上の受講をしないと間に合わず、詰め込みすぎてしまいました。けれど、わからないところを残してしまい6月の模試で成績が下がり、結果的により時間をかけてしまったので、急いでいても中途半端にはしないように心がけることが大切だと学びました。

夏には長時間勉強にも慣れて、毎朝８時30分に登校していましたが、途中でコロナウイルスにかかってしまいとても悔しかったのを覚えています。体調管理には十分気を付けましょう。コロナ明けすぐに８月の模試がありとても不安でしたが、成績は大きく上がっていて驚きました。長時間勉強が思っている以上に力になっていたのだと思います。９月から志望校別単元ジャンル演習講座を始め、特に英語をたくさん読みました。ここで多くの問題に触れたことが様々なテーマを知ることにつながり、英語長文を読む上でのアドバンテージになりました。志望校別単元ジャンル演習講座は制限時間の練習、知識の補強、難しい問題への耐性がつくなど、効果的な教材だと思うので、たくさん取り組むことをお勧めします。

また、私は11月にTEAPという英語外部試験を受けました。このTEAPを利用して、早稲田大学の文学部・文化構想学部に合格することができたので、英語外部試験利用入試を検討している人にはTEAPの受験もお勧めします。冬は過去問演習がメインでしたが、精神面のケアを担任助手の方にしてもらえたのが大きかったです。なので皆さんも不安なことがあれば周りの人に相談したり、自分なりの方法でストレスを溜めすぎないようにしてください。このような１年間を経て、私は早稲田大学に合格することができました。少しでも参考になることがあれば幸いです。皆さんのことを応援しています。頑張ってください。