東北大学
理学部
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竪山晴登くん
東進衛星予備校福岡新宮校
出身校: 福岡高等学校
東進入学時期: 高2・10月
所属クラブ: サッカー部
引退時期: 高3・8月
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本番で力を発揮できたのは、「自分ならいける!」と口に出して言っていたことと、先輩や先生の励ましの言葉のおかげ
次に、言葉の力は大きいなと思いました。僕の受験した大学は二次試験の配点が大きいところでしたが、二次試験の模試では最高でもD判定で、共通テストも12月の直前模試ではE判定でした。しかし共通テスト本番ではB判定で、二次試験本番も今までやってきた成果を発揮することができ、合格することができました。判定が悪かったのに志望校を変えずに本番で今までで一番のパフォーマンスを発揮できたのは、「自分ならいける!」と僕が口に出して言っていたことと、先輩や先生の励ましの言葉のおかげです。その一方でいつもマイナスな発言をしていた人は、本番でもマイナスな気持ちになり、あまり実力を発揮できていなかったように思います。言葉は人の日々の小さな習慣を創り、その積み重ねが人を大きく変えてくれると感じました。大切なことは口にすると良いと思います。
最後に、別に勉強なんかできなくてもいいと思うようになりました。受験期では、僕も勉強が全てで不合格はこの世の終わりのように感じる時もありました。学校や東進、親などに、勉強できないとこんな不幸が待ってるとか、毎日これだけ勉強しないとダメだとか、勉強は役に立つし素晴らしいものだとか言われます。そして勉強がすべてのように感じてしまいます。しかし、学歴はたくさんある物差しの一つでしかなく、卒業した大学が重要なのではなく何をするのかがとても大切です。勉強したいならしたらいいし、したくないなら受験勉強せずにほかのことをしたらいいと思います。本当に大切なことは、自分はどうなりたいのか考えて行動することです。勉強なんかで人の価値は全く決まらないので、自分の心と向き合い自分の信じた道に進んでもらいたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
ずっと励ましてくれてがんばれました。
頼りがいのある、優しい先生方でした。
東北大本番レベル模試
今の自分の実力がわかります。
Yes
同じ部活の友達が東進で頑張っている話をきいて自分も頑張ろうと思って入りました。
勉強漬けのなかで唯一のオアシスでした。
自分よりも先を行く人に死ぬ気でついていけば、大きく成長できると思いました。
仲間との友情が深くなること。
東進内合宿は自分には合いませんでしたが、合う人もいるんだなと感心しました。
今井先生のアドバイスで乗り越えられました。
楽しむこと。
YouTubeをみて物理学に興味を持ったこと。
地球に生まれた生物の営みの一つ。
自分が正しいと思うこと、自分がやりたいことをやって、未来を自分たちの手でつくっていきたいと思います。
その他
毎日通えて担任の先生と密接にコミュニケーションをとれることです。部活をやっている時期は受講ペースについて相談できて、受験期は心の支えになってくれたことは自分の合格には欠かせなかったと思っています。
高速学習
授業を見返せることです。部活をやりながら授業で講師が言っていること全てを身につけることが難しかったですが、卒部してある程度演習を重ねた後に復習できたことで大きく成長できました。
実力講師陣
講師のレベルがとても高いところです。学校では教えてくれないような少し大学の範囲に踏み込んだような話は、受験の上で大きく役立つだけでなく、勉強がより楽しくなるので、受験をのりこえるために必要な物だと思います。
【 今井宏の英語C組・基礎力完成教室 】
今井宏先生の英語の講座です。この方の講義はおもしろおかしくて、部活の後でも受けたいと思えるものでした。ただただおもしろい話を聞いているだけで授業が終わってしまいます。しかし、ただおもしろいだけでなくこの講座一つで英語に必要な四技能すべてを身につけることができます。