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誰かが落ち込んでいたら支える、自分が落ち込んでいたら助けを求める、この繰り返しで今までやってこれた
高3になり受験生という自覚をもって勉強していかなければならないなか、11月に私事ではありますが精神的にきつい出来事がありました。受験に対するモチベーションがなくなり1週間ほど何も身の入らない状況でした。そんななか、こんな僕を救ってくれたのは友達でした。よく受験は団体戦だということを耳にしますが、その通りだとこの時実感しました。誰かが落ち込んでいたら支える、自分が落ち込んでいたら助けを求める、この繰り返しで今までやってこれたと思っています。
11月には毎週何かしらの模試があり復習に追われ、結果を見ては落ち込むという日々が続きました。「人と比べないように」と思っていても、やはり気になってしまうし自分のほうが低かったときは心にズシンときます。この状況を脱するために僕自身決めていたことは、必ず1つは成長したポイントを見つけるということです。どんなに悪い結果が返ってきても、細かく見れば何かしら成長しています。万一成長したポイントが見当たらない場合は、これは本番で失敗しないための模試だと割り切り、次に向かって勉強することも重要だと思います。
受験勉強を通して感じたことは、目標は高く設定しすぎないということです。志望校を高く設定するなと言いたいのではなく、目標点についてです。例えば志望校に行くために8割取らなければならない場合、最初から目標点を8割に設定するということをおススメしません。現状とかけ離れた目標点にすると、ゴールが全く見えないまま勉強していくことになります。これではモチベーションが低下し、やる気も失せます。
そうではなく、今自分が頑張れば超えられるだろう点数を設定し、それに向かって勉強していくということです。目標点を超えたら自信がつくだろうし、超えなくてもそこまでやってきたという事実は自信につながります。
皆さんが、少しでも参考にしてくださったら嬉しいです。これから大変だと思うけど頑張ってください!東進生で本当に良かったです!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望校や滑り止めの選択で悩んでいるとき、親身になって考えてくださいました。模試後のコーチングでは、伸びたところを必ず褒めてくださり、悪い成績で落ちこんでいた自分の心をいつも支えてくださいました。
担任助手の方全員が優しくて、東進で何気ない話をするのがとても楽しかったです。受験期にはたくさんの差し入れを頂いてありがたかったです。
志望校と今の自分の実力との距離をはかることができ、効率のいい学習をしていくことができるからです。
友だちに誘われた公開授業が良かったからです。
世界の経済や地域の経済について学び、経済格差を減らす社会づくりに貢献したいです。国内だけではなく国外でも働ける英語力を身につけたいです。今までお世話になった人たちに恩返しができるように大学でも頑張っていきます。
高速マスター基礎力養成講座
基礎基本が一番大事です。
高速学習
先取サイクル。東進で先取り学習をし、その復習を行い、学校でまた習うことで記憶の定着が早いです。また、応用力を磨く時間が確保できます。
その他
トップリーダーと学ぶワークショップ
トップリーダーの講義を受けることで、これからの時代を生きていくうえで何が必要なのかを知る機会になりました。今まで興味のなかった分野を見ることで新たな目標ができたり、自分の可能性を広げることができます。
【 高2ハイレベル現代文トレーニング 】
現代文をなんとなく解くのではなく、確実な根拠を持って選択肢が選べるようになります。様々な形式の問題が取り扱われており、どんな現代文の問題も対処する力が身に付きます。
【 今井宏の英語C組・基礎力完成教室 】
わかりやすい解説と先生の雑談で、とても楽しく学習ができます。習った文法を使った入試問題が扱われているので、自信につながります。