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「やる気」があるだけで驚くほど定着度や作業効率がアップ
入学してすぐのころには、受験勉強のために入ったのにもかかわらず、モチベーションは低いままでした。その原因の一つに、第一志望校を漠然としか決定できていなかったということが挙げられます。8月ごろになって、ようやく地に足をつけて本気で受験勉強に取り組むことができるようになりました。人間というのは不思議なもので、「やる気」があるだけで驚くほど定着度や作業効率がアップしました。
僕は小さいころから、科学全般や数学、さらには文学や言語など、非常に幅広い分野のものに好奇心を持っていました。そのため、高校生になったころにはいろいろな知識・知見を持っていて、「自分の様々な可能性をつぶしたくない」という思いから、学部・学科を選べずにいました。
しかし、居心地の良さそうな校風を持っており、旧帝大の一つである北海道大学に出願することに決めました。学部・学科については、自分の長所を存分に生かせる、「化学200点+物理100点」という二次試験の配点を持つ、理学部化学科を選択しました。
大学入学後は、「自分の能力を最大限発揮できて、楽しいこと」を見つけ、それを生業にできるように努力したいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分が考えていることを整理できたこと。
共通テスト本番レベル模試に限って言えば、東進の右に出る予備校はない。
Yes
近くにあったから。
部活の練習や大会があったからといって丸一日勉強しない日を作らないことで両立できた。
第一志望の合格最低点を越えるために何が必要か、ということだけを考えることで乗り越えた。
やる気を"出す"のではなく、やる気が"出た"時に無我夢中でやった。
「後回しにしない」ことの大切さを痛感させたもの。
「自分の能力を最大限発揮できて、かつ楽しいこと」をする。
志望校別単元ジャンル演習講座
何をやるべきかを自分で全て考える必要がなくなった。
実力講師陣
苑田先生しか勝たん
チーム制
自分と同レベルの同級生たちとの意見交換や相談の場となった。
【 高3生のための数学の真髄 】
青木先生しか勝たん