この体験記の関連キーワード
私は将来、高校の国語科の教員になりたい
一次試験の志望理由書では、自分が今までに行った探究活動と、大学入学後にしたい探究を書きました。大学では高校で行った美術の課題研究と、幼いころから好きだった文学を融合させ、美術と文学のつながりについて探究したいと考えています。美術と文学の両方に関わりがあったといえる志賀直哉や、彼と親しかった作家を中心に探究していきたいです。
二次試験は事前提出のレポート課題と、小論文、口述試験があり、対策には多くの時間がかかりました。この時期は学年でもトップレベルの忙しさでした。春からは憧れの先生と同じ大学に通えることをとても嬉しく思っていますし、受験期の辛いときでもこの気持ちをモチベーションにして頑張ることができました。大学入学後は探究活動を通して表現の本質や文学作品の深さについて学び、教員になった際の指導に活かすことができるようにしたいです。
文学作品の読解を通して、生徒には相手の気持ちを理解する心も醸成してほしいと考えています。そのような指導ができるよう、文学のみならず、心理学や教育学についても学び、生徒に寄り添える教員を目指します。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
「いつまでに何をやるか」を具体的に決めることの重要性が分かりました。自分は予定を組むのが苦手なのでとても助かりました。
大学生の担任助手の方だったため、大学生活について聞けたことが良かったと思います。また、高校生の立場になって一緒に考えてくれたのが頼もしかったです。
共通テストの形式であるため、本番に近い形で練習できました。当日に自己採点をして、すぐに復習をしていました。
Yes
家の近くにあったからです。
友達も作りやすく、他校の人とも話すことができました。交流の輪が広がってよかったです。
総合型選抜で受験したため、部活動に一生懸命取り組んだり、運動会のパネル長など、自分をアピールできる素材が増えてよかったです。
自分の興味がある学問が何であるかを知ることができました。
好きな学校の先生に指導してもらったり、話を聞いてもらうことで乗り越えました。
志望校が自分の憧れの先生の母校だったため、「ここを合格すれば後輩になれるんだ」と思って頑張りました。
偶然進路課長の先生に声をかけてもらい、勧めてもらったからです。自分が行った美術の課題研究を入試で活かすことができる上、今年の課題図書が美術関係の本だったため、私にピッタリの受験方式でした。また、自分の憧れの先生の母校だったのも大きいです。
総合型対策と勉強の両立が難しかったです。ただでさえ難しいレポートの作成に加え、小論文や面接の対策もしなければならなかったため、本当に忙しかったです。ですが、受験指導でたくさんの学校の先生と面接練習したり、話したりすることができたため、少しだけ楽しかったです。いい思い出と経験になりました
憧れの先生のような高校の先生になり、悩むことが多い生徒の力になりたいと考えています。
向上得点マラソン
自分がどれくらいの量勉強したのかを見ることで、モチベーションにつながりました。また、全国のライバルと競うことができたため、負けず嫌いの私には合っていました。
過去問演習講座
共通テストの形式に慣れるための十分な量があり、良い練習となりました。時間配分も調整できるようになりました。
志望校別単元ジャンル演習講座
一つ一つが取り組みやすい量で気軽に学習を始めることができました。勉強のやる気が起きなくても始めやすかったです。
【 上位国公立大現代文 】
林先生の授業が面白かったです。テンポよく解説してくれるため、飽きずに受講できました。
【 大学入学共通テスト対応 Listening&Reading対策 】
時間が短くて取り組みやすかったです。先生もユーモアある人なので、楽しみながら勉強できました。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
文章ではわかりにくい解説も説明してくれたことで頭に入りやすかったです。