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合格することが出来た一番の要因は切り替えをしっかりとすることが出来たこと
僕が志望していた防衛大学校は日程が推薦入試は9月、一般入試は10月というように他の大学と比べて受験が早かったので、早く受験勉強を始めないといけないという焦りを感じていました。防衛大学校の文系の入試は筆記試験は英語と小論文だったので、英語の勉強を中心にやっていきました。それまで模試などでも英語の点数がなかなか伸びず苦手意識があったので、単語や文法などを高速マスター基礎力養成講座を活用しながら基礎的なものから進めていきました。登下校中もスマホのアプリを使って学習したり、東進に登校してからもまず単語、熟語、文法、例文の修了判定テストをやってから他の学習に取り組むということを決めたりして学習を進めていきました。
また、毎日過去問演習講座も活用し、防衛大学校で出る文法問題や並び替えなどの問題にも触れ、学力を伸ばしていきました。7月に部活を引退してからも夏休みに毎日東進に登校し、ひたすら基礎的な勉強を地道にしていきました。すると、模試や過去問などで徐々に点数が上がり始め、英語が自分の得点源になるほど成績を伸ばすことが出来ました。
推薦入試を土、日曜日に控えた週は文化祭、体育祭があり、満足に勉強することが出来ませんでしたが、友達や担任の先生、担任助手の方々、家族といった色々な人に応援してもらい、前日も新幹線が遅延するなどのトラブルはありましたが、あまり緊張せず、無事に入試を終えることが出来ました。それまで続けてきた英語は満点を取れた自信があります。
僕が防衛大学校を合格することが出来た一番の要因は、切り替えをしっかりとすることが出来たことだと思います。部活を引退して勉強時間を大幅に伸ばしたことや、3年間続けてきた部活や入試直前の学校行事も全て全力でやりきったことが、受験をする上で大きかったと思います。特に部活が終わった7月半ばから9月半ばの推薦入試までの2か月間が、短い期間ですが一番伸びました。僕は将来、自衛隊の幹部になり、この国の平和と独立を守っていきたいと思っています。この受験は自分にとって通過点で、これからまた様々な課題に直面すると思うので、今回の受験で学んだことを生かして成長していきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
部活の活動時間なども考慮してくださり、自分の意思をすごく尊重してくれました。
授業が予定通りに進まず、何度も注意を受けたこと。
Yes
進学実績。
部活のチームメイトと一緒だったので、刺激をもらうことができた。
最後まで全力でやりきる力が身についたと思います。いろいろな場面で人の上に立つ立場を経験したことで、精神的にも強くなれました。
友人と世間話をしていました。
将来のビジョンを思い浮かべることでモチベーションを高めていました。
中学2年生の時に職場体験として陸上自衛隊の駐屯地に行かせていただく機会があり、そこで学んだ隊員の姿勢に憧れを持ち、その隊員たちを引っ張って国を守っていけるような幹部自衛官になりたいと思ったから。
夢を叶えるための通過点
世界情勢が不安定な中、日本の平和と独立を守り、世界平和のためにもグローバルに活躍していきたい。
高速マスター基礎力養成講座
短時間で効率よく英単語などを覚えることができる。
過去問演習講座
回数をこなすことで、現状を知ったり、傾向を知ることができる。
東進模試
前回からの伸びが分かったり、志望校判定が出たり、自分に足りないことが一目で分かる。
【 難関日本史Ⅴ 開国と近代化 】
知識を詰め込むだけではなく、因果関係も分かりやすく理解することができた。
【 難関日本史Ⅶ 政党政治の発展と15年戦争 】
知識を詰め込むだけではなく、因果関係も分かりやすく理解することができた。
【 難関日本史Ⅵ 明治・大正期の日本 】
知識を詰め込むだけではなく、因果関係も分かりやすく理解することができた。