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自分の選択だと実感できたとき、集中して勉強できた
受験当日は自分が毎年その時期に応援されている受験生であること、大学受験という貴重な経験をできていることがうれしかったです。合格した今、不安に負けずに挑戦してよかったなと思いました。また高校の間ずっと悩み続けていた卒業後の進路が決まってやっと安心できました。
私は進路が自分の選択だと実感できたときに集中して勉強できました。だから確信が持てるまで長くても悩むことは大事だと思います。受験勉強は地味なことも無視せずに真面目に取り組むことが大事だと感じました。眠くなってしまったときは、無理やりにでも姿勢を正すことが試験中でも一番効果的でした。私は模試を二回受けましたが、11月の模試では世界史は三割で、12月は五割になりました。
今後の目標は、高めに設定すると首席で卒業することです。そのために自分の興味のある分野の文献をたくさん読み、根拠に基づいた自分の見解が述べられるようにします。実現可能な目標では、自分が自分を見たときに満足できるくらい努力することです。落ちぶれたなと感じないような大学生になりたいです。そのために常に少し頑張れば実現可能である目標を常に立て、努力する理由をつくろうと思います。
また、自分は周りの人に強く影響を受けやすいタイプなので、その実現のために自分が尊敬できる友達や人を近くに置こうと思います。そして自分と別物だと考えずに近づくために努力しようと思います。
将来の夢は外務省の専門職員になることです。専門職の主な仕事はあてられた国や地域のエキスパートになることです。そのためにはまず外務省の試験に合格するために大学で憲法や国際法について勉強しようと思います。具体的にすることは、実際に数年働いてみて現実を知ってから決めるべきですが、私は紛争が起こっている地域の国についてよく勉強し、正しい知識と自分なりの意見を提供できるようになりたいです。
私の想像ではそれが日本はどのような姿勢をとるべきか判断する材料になり、少しでもわだかまりを緩和するきっかけになればいいです。それはきっと日本の国益にも貢献できると思います。そのためには大学では解決できないであろう問題への向き合う姿勢や取り組み方を学びたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望が関東の大学なのにしっかり必要な情報を調べてくれたことです。
東進に行く前にその日の勉強の計画ができるようになったことです。
受ける人数が多く、受験生の中で自分の位置がわかるからです。自分のモチベーションのために使ってました。
Yes
一番挑戦することを応援してくれことと、しっかり支えてくれそうな頼もしさを感じたからです。
学校では受験勉強をせず、学校と放課後でメリハリをつけるようにしてました。
一つ目は付属の大学への進学や海外進学の中から受験を決めた日です。受験が怖くて落ち込んでいたけど友達の励ましの言葉をもらって切り替えました。二つ目は周りの友達が進路が決まって遊び始めた時です。その時は努力した人の感動できる映画を見て気分を上げました。
やる気の原動力は友達と家族と先生からの期待です。モチベーションは気分にあった映画と音楽で高めていました。また同じ志望校の友達と一緒に時々勉強会をしていました。
受験生の友達に相談したときに、第一志望のその大学が私に合うと進めてくれたからです。またその大学が自分に求めていたことにぴったり当てはまっていて、難易度も背伸びして届く程度だったからです。
だらだらした生活を充実した生活に変えてくれたものです。毎日予定があって、努力する理由があって、知識が増えたからです。
私は将来外務省の専門職員になることが夢です。どこかの国を深く知り、その国と日本をつなげることなどに貢献したいです。
【 スタンダード世界史Ⅴ~Ⅷ(諸地域世界の一体化と競合) 】
テスト中に先生が話したことを思い出してヒントにすることができたからです。暗記するとき先生が話した内容でつながって覚えやすくなったからです。